こんばんは！
オンラインレッスン×アクティブラーニング＝ ひまわりオンライン音楽教室 、「APMオンラインスクール」、 鈴木敬です。
今日はリアル5名、オンライン6名。
だいぶ、リアルが増えてきた・・・かな？
★引き続き、兼六園からオンラインレッスン（笑）
さて、今日オンラインレッスンさせていただいたAさんより、
「休校明け、いきなり学校が始まり、それも７時間授業。疲れている生徒さんが多いです。
だから、楽しいことをたくさんさせてあげて、リラックスしていただきたいんですが・・・秋に発表会。
そろそろ本格的に練習してもらわなきゃ、という思いと、板挟みになっています。
どちらを取った方が良いのでしょうか？」
と、ご質問いただきました。
わかります。最近、疲れている子が多いですよね。
僕がさせていただいている生徒さん、やっぱりオンライン、リアル問わず、疲れてる子が多いなあ、という印象。
これは、仕方ないことだと思うんですよね。
それで、リラックスできる楽しいレッスンをしたいけど、発表会ために練習してほしい、そのお気持ち、すご〜くわかります。
だったら、両方やってしまいましょう。
「リラックスできる楽しいレッスン」と「本格的にピアノを弾くレッスン」両方を！
「両方なんてできませんよ。レッスン時間は短いし・・・」
ですよね。
なので、順番に、です。
「リラックス」→「本格的」の順です♪
人間の脳は、基本、「衣食足りて礼節を知る」。
まずは、生理的に満たされることが先で、満たされると意欲が出てくる（脳が活発になる）という順番です。
生理的に満たされる（安心・安全な環境にいる→やる気が出る→本格的モードになる、ということなのです。
だから、まずは思いっきり、満たしてあげてください。
「いや、最初から、本格的モード方がいいんじゃんないですか？時間もったいないし」
そう考えたくなりますよね。でもじっとガマン！（笑）
満たされなければ、先へ行けないのが人間の脳です。
たとえば、レッスンの最初「学校、どうだった？」って聞くだけでも、満たされなければぜんぜん違います。
また、ピアノの鍵盤から離れて（ピアノを弾くのは、思ったより重労働です 笑）、作曲家の話をしたり、音楽鑑賞をしたりもいいですね！
★家族で音楽観賞会♫
「でも、リラックスしていて、いきなり本格的になんて、できるんですか？」
はい、できます。ただし、そのタイミング、見極め方があるんです。
それは、長くなるので、メルマガで書きたいと思います。
とにかく、休校明け、疲れていても、本格的なレッスンに持っていくことは、できるということです😊
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テーマ：バリバリ系レッスンvsほんわか系レッスン、実は両立できます！
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両者、トレードオフ（両方取れない）と思われている「上達」と「リラックス」。
実は、両立できます！それも、思いっきり！！
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１） レッスン編
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