こんばんは⭐️
けーさんこと、株式会社学びの庭ひまわり 代表、鈴木敬です😊
連日のコロナ騒動ではありますが・・・
生徒さんは、騒動なんてどこ吹く風、と言わんばかりに元気元気
小4Aくんは「鬼滅の刃」主人公「たんじろう」のイラストを!
同じく小4Hさんは、「鬼滅の刃」の「ねずこ」を!
描いてくれました😊
鬼滅の刃、大人気!絶好調ですね
さて、学校の休校期間に入ってから、オンラインレッスンの楽しいやり方とか、たくさんのご質問をいただいています。
そんな中、ひとつ、ちょっと違ったご質問をいただきました。
「生徒さん、D君が突然『ピアノをやめたい』って、言ってきました。実は、今練習している曲(コンクールの課題曲)が、かなり難しかったみたいです。でも私は『上手なD君なら、きっとできる!』って信じて『ガンバレ!』って、ハッパをかけていました。
でも、思春期のD君には、それがプレッシャーだったみたいですね。
で、こんなとき、どうしたらいいんでしょうか?『辛いなら、その曲、弾かなくていいよ』っていうのは、なんだか逃げるような感じがするんですが・・・」
と、F先生。
たしかに・・・こういう時って、悩みますよね💦
でも、こういう場合、生徒さんにすべてを任せてください。
「辛いなら、その曲、弾かなくていいよ」
で、いいんです。
「自分の好きな曲、弾いてごらん」
で、いいんです。
実は、このときの生徒さんは、ものすごく大切な瞬間を迎えています。
それは、今まで先生が握っていたハンドルを「自分で握る」、その瞬間なんです。
自分が選んだ道を、自分の足で歩く道。それを、たぶんピアノを習って初めてやる瞬間、なんです。
僕ら、特に昭和の人間は「逃げる」ってことを「恥」だと思ってませんか?
だから、どう考えても無理なのに、特攻隊みたいに突っ込んでいって、自爆するんです(笑)😅
「逃げるのは恥」って、社会に思わされている。他人にハンドルを握られてる人が「意地でも逃げない人」なんです。
堂々と逃げてください。それが自分で選んだのなら、恥なんかじゃありません。
「後ろ向きに前進」です。
____そう、生徒さんに伝えてくださいね😊
今、社会に従っていた人たちが、「自分らしさ」を求めようとしています。
自分の足で歩こうとしている、若者が増えています。
若者たちを教える先生が、まず、自分の足で歩いて行きましょうね
★「大人ってつまらないな。楽譜なんていらないよ!」by Y君(年中さん) ↓ ↓↓
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