こんばんは!
生徒さんとの交換日記に「あけましておめでとう」って書いてあってドン引いたけーさんです🌟
ちょっとフライング気味かな〜笑🌅
まだ年長さんだから、きっと年賀状に書いた勢いで書いたんだろうね(笑)😆
さて、
「生徒さんって、1回目に弾いたときが、1番上手くないですか?!」とは、B先生。
同じく、
「うちの子、その日最初に弾いたときが1番上手くて、だんだん下手になるんですけど」とは、保護者Cさん。
どっちも、
1回目>2回目>3回目・・・・
っていうことですね、不等号で表すと(笑)
たしかに、小さい子であればあるほど、1回目が、1番上手い。
よくあるのは、1回目にうまく弾けたけど、ちょっとミスった。
「よく弾けたけど、ここ間違えたね。もう1回やってごらん!」
って先生が言って、もう1回やると、さらにミスが増えた。
「あらら・・・もう1回、やろっか?」
ってやると、さらにミスが増えた・・・
「おかしいわね・・・ここのタッチ、こうしてみたら?」
それでも、上手くいかない・・・
まさに、負のスパイラル😂
気が付いたら、レッスン終了時間。
こんなことって、ありませんか?!💦
「あーあ、1回目に合格出しとけば・・・」
なんて後悔しても、時すでに遅し・・・😭
さて、1回目が1番上手くてだんだん下手になる理由は、言うまでもありません。集中力が持たないからです。
とくに、小さい子ほど、集中力の賞味期限が短い。なにせ、たった1分、なんてのもある(笑)
先生は、そこをうま〜くつかまえると良いですよ😆
1回目に、ちょっとくらい間違えても、サッサと合格、出しましょう。
もっと良いのは、生徒さんが合格かどうか、自分で決めて、自分で合格出すこと。
これ、最強です。
「え?!それ、ちょっと怖い・・・」って言う人は、僕のメルマガ読んでください(笑)
仮に、自分で「不合格」出して2回目に弾いても、集中力、切れないんですよ。不思議でしょ?
「目的意識」があるからなんですね。
さて、2回目3回目・・・と弾いてだんだん下手になって、ドツボにはまっちゃった!
って感じたら、迷わず、ピアノから離れましょう。
オススメは、立って、こんなのをやる
リズム楽器をやる。または、曲に合わせてジャンプしたり、歩いたりするのも良い。
僕はよく、キャッチボールするけどね(笑)⚾️
すると、脳内にドーパミンっていう快楽物質が、ドバーッと出る。
これでスッキリ、リフレッシュ
その後に弾いたら、1発合格だね✌️
ぜひ、やってみてください
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