こんばんは⭐️
今日も、朝からびっしりレッスンでしたが、終わってからスポーツジムで筋トレ&ランニング
この爽快感はなんなんだ?!✨
もう天にも昇る気分ですよ(笑)⬆️😇
で、今日は、来週の講演会でも話させていただく、
「教室」を、「響室」(ひびきあう部屋)に♪
です。
「あの、けーさん、レッスンでアンサンブルしてるんですけど、なかなか合わなくて・・・。
私が指揮したりして合わせようとするんですけど、かえって合わなくなって、ケンカになったりするんですよ。どうしたらいいんでしょう?」
A先生は、グループレッスンでピアノ、エレクトーン、打楽器などを使って、アンサンブルをしています。
ところがなかなか合わない・・・という状況みたいです😅
「A先生、そんなのね、合わせようとしなくていいんですよ。ほっておいてみてください」
「ほっておく?それで、合うようになるんですか?!」
「なります。生徒さんにはあらかじめ『自治能力』が、備わっているんです。自分たちで、なんとかして合わせよう!って、工夫するんですよ。それにまかせてみては?」
「あ、はい・・・でも、時間がかかりそうですね😅」
「それがですね、そんなに時間がかからないんですよ、不思議なことに。
なにより、ホンモノのハーモニーが、生まれるんです」
「ホンモノのハーモニー、って?!」
「先生が先頭に立って、無理に合わせようとすると、生徒さんは萎縮します。呼吸が止まり、関節や筋肉が硬直したりするんです。その状態で音が合っても『共鳴』は、していません。それって、ホンモノのハーモニーとは言えませんよね?」
「そうですね、たしかに!」
「だから、自治能力にまかせるんです。そうすると、自然に『あるべき姿』になっていくんですよ。不思議でしょう?」
私は、オーケストラの指揮もさせていただいていますので、よーくわかります。
アンサンブルって「その人らしさ」が出ていないと、ハモらない(共鳴しない)んですよ。
誰かに合わせようとしたり、遠慮したりすると、共鳴しないで音だけ合ってる「ノンハーモニー」になります。
これって、チョーつまんない!
だから、本当のハーモニーをつくりたければ、生徒さんに、
「好きにさせてあげる」
ことです。
大丈夫!そうしたところで、メチャクチャにはなりませんから(笑)
私は教室を、生徒さん、保護者さん、先生が、自分らしく好きなように生きられる、理想の場所にしたいんです。
そうなったとき、教室は
「響室(ひびきあう部屋)=ハーモニー・ルーム」
に、変わります🎶
人は、自由になれば、共鳴できるんです😊🌈
★こんな感じで、オーケストラの指揮もさせていただいています(どっち向いて指揮してんだ?笑)
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私も講師で参加させていただきます😊✨