【第62号】


あけましておめでとうございます鏡餅


笑顔のピアニストです音譜



私は、カウントダウンの瞬間はすでに眠りの中。。。



気が付いたら朝でした晴れ




そしていよいよ素晴らしい新年がスタートですねビックリマーク




それをあらわすかのような、娘の書写した詩が
机の上に・・・








今年も、昨年11月に始めたブログを毎日更新、有意義な情報を発信し、
教育界を変えていく一助になろうと思います。



どうぞよろしくお願いいたしますニコニコ




さて今日は



「歴史を変えるのは『変えていく人に、ついていく人』」



というお話です。



新年、今年こそは「○○しようビックリマーク」と
目標を立てていらっしゃる先生方も多いと思います。



ぜひ、なってみてください。



「変えていく人に、ついていく人」



ビックリマーク



先日、あるピアノの先生とお話ししていました。



その先生は子どものころ、まちがえるたびに先生から手を叩かれたため、
今でもピアノを見ると恐怖心を感じるのだそう。



その恐怖心を取りノビノビとピアノ弾いて生徒に聞かせたい、と
レッスンに通われていらっしゃる。



素晴らしい先生です。



その先生がおっしゃっていたこと。



「昔は、間違えると怒って手を叩く先生がとても多かった。


けれど、最近ではそんな先生はほとんどいませんよね?



ということは、変えていった誰かがいた、ということにはならないでしょうか?




私は、



(・・・なるほど!!)



と共感しました。





変えていくためには、勇気が必要です。
今まで常識と思われていたことに逆らい、自分の信念に従う勇気が。



きっと、変えていった最初の先生は、



「ピアノは楽しんで弾くものだ。
自分はゼッタイに手を叩くような教え方はしない!」



と誓ったところまでは良かったと思います。



でも、問題はそのあとです。



「でも、そんな甘い教え方じゃ、上手くならないわよ」



と仲間の先生に言われたり・・・



「先生、もっとビシビシと厳しく教えて下さい!」



と、父兄に言われたり・・・・



そのたびにさまざまな葛藤があったことでしょう。



でも、その先生をきっかけに変わっていったのですが・・・




ここで、今日の核心です。





一番エライのは、実はその先生ではありません。




むしろ、



「そのやり方ステキ!私もやってみようかな?」



という




「2番目にやった人」




なのです!!




そうです。
「最初に変えていく人」になるのは、ごく一部の天才しかできません。



でも変えていく人に共感し「これ、ステキだよ!」と人々に伝えるのは、
だれにでもできるのですビックリマーク




ぜひ、共感する人、共感するやり方。



そのやり方を人々に伝える「フォロワー」さんになってくださいビックリマーク




フォロワーさんの勇気ある行動が、変えていく「変人」を
歴史に残る「偉人」に変えるのかもしれませんね。



ちなみに私は、ステキなフォロワーさんを
いつでもお待ちしておりますニコニコ





今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。




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ぜひ一度ご覧くださいね。