あなたに代わって

商品・サービス・想いを伝える

ゴーストライターえりです。

今日は、仕事で使っている

ツールのご紹介。

 

文章のBefore/Afterで、

どこを修正したのかが

わかるツールです。

 

 

difff(デュフフ)

Wordに変更履歴を残す機能はあるけれど…

この機能、知られているようで

知らない人には

「なんじゃこりゃ!?」です。

 

先日、校閲履歴の原稿を

ご覧になったお客様が、

 

「どこを直したのかわかるように

 赤や緑で履歴を入れる作業、

 大変でしたね…ありがとうございます」

 

と私をねぎらってくださいました。

 

恐縮ですショボーン

 

あまりに恐縮したので

ネタばらししたところ

「Word使ってるけど、

 知らなかった〜」と。

 

 

また校閲機能が「オン」の状態だと、

文字に装飾(色や太字)した原稿は、

最終版がわかりにくい!

 

 

つまり、Wordの変更履歴は、

使っている人同士ならいいけど、

多くの人には不慣れで不便なのですショボーン

 

お客様が修正を入れた原稿の修正箇所を確認するならdifff(デュフフ)

お客様に

・初稿としてお渡ししたファイルに

 お客様が修正を入れて

 戻してくれたとき

・共有したGoogleドキュメントに

 お客様が修正を入れて

 戻してくれたとき

 

ライターの手元にある原稿と、

修正後の原稿を一目瞭然で

確認できるツールが、

difff(デュフフ)です!

 

左右それぞれの枠に

原稿をコピーして貼り付け、

左下の「比較する」をクリック!

 

 

上矢印

 

すると、下のように

変更箇所をマークアップしてくれます。

 

 

数千文字の長い原稿も、

これなら一目瞭然です!

 

文字数もカウントしてくれちゃう!

しかも無料!

 

 

ゴーストライターはお客様になりきることが肝要

お客様が修正する箇所は

明らかなものもあれば、

語尾などの

細かいニュアンスだったりします。

 

そのため、どこがどんな風に

修正されたかを知ることは、

お客様になりきるためには

とても大事!

 

 

ライターの皆さん、

ぜひ使ってみてくださいねウインク

 

 

このブログでは

私がゴーストライターとして

培ってきたノウハウや、

仕事やプライベートでの

コミュニケーションの話を

お伝えしていきます。


どうぞよろしくお願いします。

 

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