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本当にいい男の体ってどんな体?体のいい男になりたいんだけど、どうすればいいんだろう…?

 

そんな疑問にお答えします。

 

この記事を読んで分かること

 

あなたにとって必要な体の鍛え方が分かります。

 

 

この記事を読むメリット

 

10年余りで延べ人数1万人を施術した現役セラピストの僕が、あなたに取って本当に必要な体の鍛え方を伝えます。

 

 

人の体はそれぞれ違います。

 

誰もが同じ鍛え方をして、体のいい男になれると思いますか?

 

病院行くと既往歴を聞かれますよね?トレーナーは運動歴をみるのです。

 

これまで生きてきた運動経験、運動習慣という前提条件の違いによって鍛え方が違うのは当たり前ってことですね。

 

 

それではいってみましょう!

 

体のいい男は頭がいい

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Nguyen Dinh LichによるPixabayからの画像

体のいい男ってどんな男だと思いますか?

 

誰もが一度は憧れるギリシャ彫刻のようなカラダ。

作り物のようでどこからどう見ても完ぺき。

そんな体だと思っている方が多いんじゃないでしょうか?

 

いい体、理想とする体、見た目に憧れる体、一口にいっても様々ですよね?

 

現代は空前の筋トレブーム。短期間でダイエットするようなプログラムで別人のようないいカラダになれるなんて…そんなの見せられたら、それは安くないお金払って頑張っちゃうのも分かります!って話です。

 

でもちょっと考えてみてください。

 

本当にそれっていい体でしょうか?

 

数ヶ月の短期間ダイエットで作った体が、そのまま持続すると思いますか?

 

…するわけないですよね?

 

もちろん中には、そのまま持続できる人もいるかもしれません。

 

ただ…急な食事制限とトレーニングを始めて、期間限定のダイエットプログラムが終わった後に元の生活に戻らずに、節制生活を続けられると思いますか?

 

普通に考えたら厳しいでしょう…。

 

急激な変化は体に負担がかかりますし、人の体をコンディショニングする仕事をしている側から言わせてもらいますと、そんなことが体にいい訳がないという判断になります。

 

プロの格闘家だって試合前にガッチリ減量しますが…計量が終わってから食事を摂ると、凄まじい勢いで体重が戻るのをご存知でしょうか?

 

10キロ落として計量にパスしたら、その時点から食事を摂り、一気に8キロ戻すなんてことがザラにあります。

 

ちょっと例えが極端でしたが…言いたいのはそういうことなのです。

 

もう一度言いますが、急激な体の変化はあらゆるところに負担がかかりますし、その状態を持続させることは非常に困難です。

 

スマートな頭の持ち主でしたら、そんなことにはいち早く気づき…

 

短期間で体を変えるようなことはせずに時間をかけて変化させ、

 

一時だけでなく、ずっと持続できる安定したいい体を作ることでしょう。

 

…なので、いつも体を整えて、適度に鍛え、食事の管理も怠らない。

 

そんな男は、常に体がいい状態であるわけです。

 

よって、体がいい男は、頭がいいと言えます。体のスマートさは、頭脳のスマートさにも繋がるのです。

 

 

トレーニングはロジックに基づいて行わないと、本当の意味でいい効果は出ないから

 

体の鍛え方って多種多様にあります。

 

筋トレ、マラソン、トライアスロン、ダンス、水泳、ヨガ、ピラティス、ボルダリング 、フリーウェイト、サーフィン、ダイビング、野球、サッカー、バスケットボール、…他にもまだまだありますが、ちなみに経験あるものはどれくらいありますでしょうか?

 

やったことがあるものは当たり前ですが得意だったりしますよね?逆に何もなければ不得意な可能性が高いわけです。

 

人間は経験したことのない動きは苦手です。経験したことのない環境も。

 

高い場所、水の中、得意な人、不得意な人がいますよね?

 

経験は体をコントロールする上で必須の事項です。

 

なぜなら、脳が体を動かしているのだから、動きや環境を学習しないと動けないわけです。

 

よく運動神経ないなんていうことがありますが…ただ動きやその環境を経験してないから、脳と体が学習してないだけ。

 

…じゃあ経験すればよくなるの?って思いますよね?

 

その通りです!

 

だから苦手なことは練習して身につければいいだけです。

 

ではここでちょっと時間をとって考えてみてください。

 

いつもやっているトレーニングやスポーツ、運動なんかは同じことや自分が得意なこと、好きなことばかりやっていませんか?

 

そんなことしてるとそれしかできなくなりますよ…。

 

新しい刺激は体にも脳にも必要です。

 

ですが…同じ刺激ばかりがダメなのは食事も同じです。

 

いくら栄養バランスがいいからって、同じ食感の栄養補助食品系のものだけ食べ続けると…脳が刺激を受けず、うつ病になります。

 

咀嚼の刺激なんて脳にめちゃくちゃ近いですからね!

 

いつも同じものばかり食べたり、柔らかいものばかり食べるのも良くないので注意しましょう!

 

 

やみくもに鍛えると一過性の体のいい男になる

 

自分の体がどういう筋肉がついていて、どんなことが得意で…なんてことは言えると思うのですが、じゃあどんな動きが苦手で、どんな筋肉が足りないか?

 

それは分かりますでしょうか?

 

分かるという方は、自分の体を研究されていますね!

 

でもそんな方は少ないのではないでしょうか?

 

若い頃の僕がそうだったのですが…ただ見た目がヒョロヒョロしているのが嫌で、それを改善するために筋トレの本を買い、ひたすらその本に載っている通りに筋トレとプロテインのガブ飲みをしました。

 

結果は見事に筋肉つきました!!

 

これで目的は果たしたので万々歳!

 

…と、そうなればいいですが残念ながらそんなことにはなりませんでした。

 

通っていたジムで、トレーナーにマシンの使い方を教えてもらったくらいの知識で筋トレしたおかげで、重い重量でトレーニングして痛めたり、プロテイン飲み過ぎで、体調が悪かったりと…見た目は健康!中身は不健康という体でしたねw

 

そしてコンディションが悪いからトレーニングも長続きしなくて辞める。

 

まさに一時だけの期間限定のカラダでした(汗)

 

もちろんその一時だけは、人に見せれるようなカラダしていたのですが、一時的にいいカラダなんてあんまり意味ないですね。

 

しかも見た目だけで中身が伴わないというおまけ付き。

 

もはや最悪です…。

 

これまたちょっと補足しますが、よくあるバーベル持ち上げての膝を足より出さずに、股関節を折り曲げるスクワットは筋肉は付きますし、腰も安全ですが…身体機能が上がるわけではないです。

 

だから筋肉はついていかにも運動神経よく見えても、実際はそれだけやっているとよくならず…下手したら下がります。

 

きちんと自分の体が得意な動きと不得意な動きを分析し、論理的にプログラムを組んでいく必要があるのです。

 

トレーニングは物理と科学、ロジカルに鍛えれば必ず結果が出る

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Markus SpiskeによるPixabayからの画像

さて…もともと何も知らない、トレーニングの知識ゼロ、専門学校や大学で専門的な知識を学んだことのない僕がどうやってトレーナー業でご飯を食べられるようになっているか?

 

しかも転職したのは30歳をすでに超えていたわけで…なかなかのハンデです(汗)

 

どうしたかと言いますと…お金使いました。

 

自分の仕事に役立つと思ったものに関しては後先考えずに投資しまくりましたね!

 

解剖学の本ひとつとっても、医学書レベルのものを買う。技術や知識のセミナーもお金の続く限り行きまくりました。

 

おかげで貯金が凄まじい勢いで減ったことは言うまでもありませんw

 

しかしながら…同期で同じ仕事をしている人間は若いわけで、同じペースで勉強したり資格取ったりしていては何も差はなく、自分の方が年齢がだいぶいっているのに、若い人と全く変わらないということになってしまいます。

 

じゃあ大人である僕が使えたものは何か?

 

お金です。

 

歳をとっているぶん多少の貯金はあったので、それを体の勉強のために投資しました。

 

今考えると毎年、勉強に使っている研修費用が150万以上あったりするのって恐ろしいです…。

 

プライスレスな勉強ではあるけれど、プライスも考えないといけないと最近は感じています(笑)

 

約10年弱の間に1500万くらいは投資している計算になりますね。

 

金額だけ考えたら、おそらく専門学校に行っていた方が安上がりだったでしょう。

 

大人の力=お金というなかなかゲスいやり方で時間という差を埋めることにしたということです(笑)

 

ちなみにそんなんことしたお陰で、スキルはどんどん上がって行きましたが、全くもってまだまだ費用対効果は出ておりませんw

 

大赤字です(汗)

 

皆さん、同情してくれる方は、セッション受けに来てくださいw

 

これからは、この手に入れた知識とスキルを提供してしっかりとその辺も頑張らないといけません。

 

そんなことを踏まえると…いま僕のところに来てくださっているクライアントさんは間違いなくお目が高いのです(笑)!!

 

…で、そんなんことはさておきトレーニングの話に戻りますが、そこそこ長く体のことを勉強していると…体って物理と科学だなぁ〜と思ったわけです。

 

もちろん神経系や脳のことなども近年は分かってきており、それらも考えてトレーニングプログラムを構築するわけですが、基本的にトレーニングに関しては物理。

 

重力に対して体をどういう向きで使うか?

 

 

今回も長くなりましたので、続きはこちらにお願いします↓

https://go-kiblog.com/hontouniiikaradattedouiukarada/