「ピラティスって最近、男性の芸能人や、男性のアスリートがやってるみたいだから、ちょっとやってみたい!でも女性が多い中で、やったことないことして恥かくの嫌だなぁ…。」
そんなんこと思ったことありませんか?僕は多いにあります(笑)
そして、女性陣が優雅に動いている中で、1人バタバタして恥ずかしい思いをしたこともしっかりあります…。
やったことないことなんて皆んな始めはそうなので当たり前なんですけどね。
僕は自意識過剰なので、やっぱり自分だけできない姿を晒しているのが、めっちゃ恥ずかしかったです(汗)
この記事はそんなことになりたくない男性向けに書かせていただきます。
僕は東京住まいで東京でピラティスを始めたので、東京でピラティスを男性が始めるならってことにしますので、狭い範囲ですみませんがご了承ください。
やり方は、東京でなくても応用は効くと思いますので、お住まいの地域でお試しください。
では早速本題です。
男性がピラティス始めようと思うと、先ず男性がオーケーなピラティススタジオを検索しますよね?
それは問題ないです。
ではそこで受けれるセッションがマットのグループのみだったりすると…正直それは僕のようなことになると思います。
実際、ピラティスって、やれば分かりますが…最初は何やってるかよく分からん?
…ってことになります。難しく感じるのは、まず自分の身体を感じるっていう作業が難しいからです。
特に男性は基本的に苦手なことが多いようにみられます。
なぜかと言うと、ピラティスは男性が日常的に鍛えていない傾向が強いインナー(身体の内側)の筋肉を使ったり、柔軟性が高くないとできないエクササイズが多いから。
その普段使ってない筋肉を感じて使うのって、難しいのです。
そりゃそうですよね?やったことないことは、トップアスリートでも苦手なもの。
サッカー選手に野球やらしたら、そんなにうまくできるわけはありません。
大事なのは、これです。
「Don’t think. feel.」(考えるな!感じろ!!)
言わずと知れたブルースリーの『燃えよドラゴン』での名セリフです。
ちょっと古いのでわからなかった方はスルーしてください(笑)
話を戻しますが、そんな繊細で感じることが難しいことを要求されるピラティス。
それを考えると…効果的に行うには、パーソナルセッションが非常におすすめです。
今はインターネットがあればなんでも調べられますので、近隣で通える範囲に居るピラティスインストラクターを検索してみてください。
いきなりパーソナルセッションを申し込むのに抵抗がある方は、見つけたインストラクターのオンラインセッションや、あればYouTubeなどでお試しいただくのがいいです。
気に入ったインストラクターが見つかったら、その人が活動しているスタジオを調べて、申し込んでみてください。
その際にマシンピラティスのパーソナルができれば、それを特におすすめします!!
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