●キミたちすごいよ、感動の新年度
<英語が得意な15歳を育てる教室>
鈴が峰こども英会話教室の住本文恵です。
今週から新年度のレッスンが始まりました。きっと子どもたちは緊張して、「ハ、ハロー」なんて入ってくるのかなあ。
なんていうのは幻想でした・・・
教室に入って来るや否や走り回るわ、クラスメイトをキックするわ、叫ぶわ・・・おいおい。
いやあ~、元気です、小学生は!
そんなわけで、レッスンがスタートしました。新1年生もいるため、まずは自分の名前が言えるようになろう!
今日はMy name is 〇〇。 What's your name?の練習です。
大人にしてみれば、たかが(失礼!)これだけのことなのですが、なぜそんなに盛り上がれる!?ってくらい盛り上がる!
「もう1回やろう!!もう1回やろう!!」って、もう名前は覚えただろう?みたいなことに。
しかし、この繰り返しで、子どもたちの記憶に残っていくということも事実なのです。
↑盛り上がりすぎな低学年生
一方で、高学年のクラスでは、今年も自己表現活動がじゃんじゃん出てきます。既習の英語を使って自分のことや考えを人に伝える練習です。
日本の学校での教育方法と、海外の学校での教育方法がちがうためなのか、日本の子どもたちは概して、自己表現が苦手です。
これは、どちらが良くて、どちらが良くないということではなく、自分の考えを相手に伝えることができるというのは、社会に出てからもとても必要な力です。
そのため、英語に限らず、日本語でも自己表現はできるようになっておいていた方が良いでしょう。
話は戻りますが、この教室では低学年のうちから、自己表現活動を取り入れています。
なので、高学年になるとほとんどの子どもたちが、自分の意見や思いを人前で発表できるようになります。
新年度の初レッスンでも高学年生たちは、「自分の大好きなもの、こと」をみんなに教えてくれました!
低学年の子どもたちは、緊張の「き」の字もなくレッスンを楽しんでくれ、高学年の子どもたちは英語で自己表現をしてくれ、私は感動してしまいました。
最後に迎えに来れれた保護者の方が「今日は〇〇は、ここにくるのを本当に楽しみにしてたんですよ」と。
すごいなあ~。ほんと、みんな、すごいよ。
Thank you all, and you guys are great!!
この教室では英語を通じて、子どもたちの心も育てています。体験レッスンはLINE公式アカウントよりお申込みください。スケジュールなどはHPよりご覧いただけます。