結局。
鈴木ちゃんを巣立っていった
元アルバイトのみんなが
多数駆けつけ
サプライズの連続！
鈴木おさむ氏も
大将にプレゼント持参で
来店のサプライズ！
最後は
営業終わりに
今在籍中の
アルバイト従業員による
サプライズ！
スイーツコンシェルジュ資格保持者の
ナカノが
厳選した
至極のケーキで
お祝い！！
ニンマリ！
それはそれは
ご満悦でしたとさ。
大将、
改めまして
誕生日おめでとうございました！！！
と！
シメたいところなんですが
ここで
終わらないのが
僕の性悪ブログ！
大将の
昨日の糞発言を一つご紹介させてください！
僕は
日付が大将の誕生日
22日に変わった深夜
鈴木おさむ氏と
お酒を共にしておりました。
22日1:00頃
お「大将にプレゼント、何あげたら喜ぶかなぁ？」
林「いや～何を貰っても喜ぶと思いますよ！」
お「財布どうかな？！」
林「良いと思います！」
お「どんなの使ってんの？」
林「正直、中学生でも持たないような汚い財布ですね…」
お「長財布？二つ折り？」
林「二つ折りです。大将絶対喜びますよ！」
お「明日、ヴィトンでも行ってみるかな…」
みたいな会話をしていました。
22日14:30頃
ちゃんこ屋厨房にて大将と僕2人きり
林「昨日は営業終わりに何かサプライズあったんすか？」
大「何もないっすよ…」
林「またまた～！」
大「さっき一つだけ宅急便でプレゼント貰っただけです…」
林「あったじゃないっすか！！！」
大「そんだけですよ…」
林「いや、充分でしょ！」
中々の欲深さを感じた僕
この後！
糞発言が登場します。
林「昨日おさむさんが、大将何あげたら喜ぶかなぁ？みたいに言ってましたよ！」
大「ほんまですか？！」
林「だから、ウンコが1番喜ぶんじゃないっすか？！って言っときました！」
大「なんでウンコなんすか？！」
林「…似合うからっすかね？」
大「似合うってどういうことっすか？！」
林「よっ！スカ旦那！！」
笑笑笑笑笑
すると
一間空けて
僕の顔色を伺い
やや上目遣いで大将が
「財布っすかね！！財布！財布が欲しいっす！財布…」
と…
はい！
糞発言でました！！！
これ、わかりますかね？！
僕は、この発言を聞いて
血の気が引きました…
大将は
きっと
鈴木おさむが
僕を使って
大将の欲しい物の探りを入れてきたのだと感じたのでしょう！？
鈴木おさむが
プレゼントするとなると
そんな安いものはないだろう？！
きっと高級ブランド財布だ！！
それで
財布！財布！
とゴリ推してきた。
大将の欲望を
これでもかと！
全身に感じたのです！！！
ただ、僕は
おさむ氏が財布をプレゼントすると知っています。
僕の心の悪魔が微笑みました。
僕は携帯を手にしました。
メールの画面
宛先は鈴木おさむ
「お疲れ様です。
もう大将のプレゼント買ってしまったでしょうか？
まだなのであれば
何も言わず
買わないでいただいても宜しいでしょうか？」
送信！！！！！
…
ギリギリのところで
送信を止めました…
さすがに大人気ないなと…
ただ、
僕は許せなかったのです！
大将の
「林さん！僕財布がガチで欲しいんで
おさむさんに絶対伝えてください！」
オーラが！！！！！
こんな奴に
高級ブランド財布など
持つ資格はないと！！！
まあ、でも
人の気持ちを
僕に止める
権利はありません。
大将
お望み通り
良い財布が手に入って良かったですね！
ただ、
あの間
あの顔は、
一生忘れませんからね。
誕生日に何をもらったら嬉しいか？！
なんて考えて生きるような人間には
なりたくないですね。
だってそれを考えてしまった時点で
それ以外のものは
1番嬉しいものにならなくなってしまいますからね。
いや～
ゾッとした！
以上、大将の糞発言でした。
さてと、
甥っ子の誕生日プレゼント
買いに行こっと！