第11回は、八重さんをめぐる鞘当てから始まりました。


「男女の仲なんてもんは、

 振られてからが勝負だ」



やっぱ男は悪そうなのが魅力だよな、

このお顔と声に思いました。


で、

「お前の場合、

 勝負はついている」なーんて言われちゃってのこのお顔に、



かわいいなぁと絆されます。



ドラマでは

何より語るに力あるのは映像と思います。

画面いっぱいに、

役者の皆様が発するオーラは放たれる。

声と姿、

人は人に惹かれるものですね。



鎌倉殿の13人。

第一回にさして引き込まれたわけではなかったのに、

毎度BSで録画しては目を通しているのですが、

今日は珍しく放送時間に見ています。

このお二人がお気に入り。


また、

源義経をかっこよく描かないドラマは珍しい。

義経千本桜に勧進帳、

大人気キャラクターですのに、

まあ……お見事です!



その天才ぶりの片鱗は、

独善的な考え方とセットになってリアル。

ほんとにこんな人だったのかもと思わされる。



どう描いていくのか、

男たちのこれからが楽しみです。




さてと、

体温は36・2度。

左上腕部は少し痛みます。

筋肉注射は液量で痛みが違いますから、

今回はさしたる痛みがないのかも。



じゃ、

お風呂に入ってきます。


画像はお借りしました。

ありがとうございます。