気温の急激な変化は、

喘息もちの店主に、

アカンことを引き起こすことがなくもありません。



若いとき、

気温35度の都内から気温27度程度の軽井沢に移動したら、


☆桂離宮の見逃しといい、
 このときといい、
 若い頃は遊ぼうとして発作なんてことありました。


下車と同時に発作起こしたことがあります。

急下降はアカンですよね。

キュッと気管支も引き締まります。

が、

気温急上昇でも起こす……んですかねぇ。




まず深夜、

ふっと目が覚めて

げっ やばいかも……と一瞬怯みました。



が、

水分思いきり摂取してもう一度休み、

いつしか寝入って起きてみればすいすい動けちゃう。

なーんだ平気じゃんかと通常出勤。


で、

午後です。

えええええっと思う間に

なんかやばいではありませんか。



ほんとにやばいと咳は出ない。

ついでに職場で周囲に悟らせたことはない店主です。




ささっと仕事引き渡しの段取りつけて

「点滴しに行きますんで」と

出ようとしたら……目の前に顧客。



今の担当のいい加減な対応は承知してましたが、

そんなホントのこと言われても、

そうですよねぇは言えません。

さりげなく後始末しとけば八方無事収まるって方式で、

ここまで保たせてきました。



しかし!

発作起きてるんだよ

そうは見えないと知ってるけど

病弱なんだよ


で、

ごそごそ さささっと30分ほどお相手し、

続きは明日とお約束し……ダッシュ!!



好きです ステロイド




良い薬ができてこのかた、

こういう始まり方の発作は絶えてありませんでした。

びっくりです。


心因性じゃないのかよと思わぬでもないんですが、

HbA1cがまた8近くなって叱られまくりでしたから、

全体的にアカン身体になっていることは間違いない。


明日は通常勤務範囲のあっちこっち修繕に加えて、

こそこそ修繕も入りましたんで、

とにかくゆったりしときます。




何事もなかった感満載とはいえ、

これは ほら 薬物依存の賜物だし。




でもね、

風邪に発する発作なら何事もなかった感じにはならないんです。

めっちゃ居座ってる感満載になる。

気温関連での発作は一過性。

 あらー

 身体が驚いちゃったのねー

 です。

そもそも久しぶり過ぎて忘れてましたが、

身体が覚えてます、

この感覚。



ここに繋がる前兆というより、

失敗したなーは、

土日に昼寝しなかったこと。



昼寝の代わりに

洋服買ったり車の点検に行ったりしてました。



デブ猫人生も還暦過ぎると

のんびり昼寝するのも必要なメンテナンスのようです。



ともあれ、

けっこう早帰りはできました。

ゆったり書いて、

ゆっくりお風呂して(たぶん平気 好きなことは平気なんですよ)、

早寝します。



画像はお借りしました。

ありがとうございます。