「こんな数字、
四連休の分大きいだけなのに」
「ほんと騒ぎすぎです」
うちの若い衆二人の会話です。
……おいおい、本気で…………言ってる……のかぁと、
驚きました。
言わんかったですが。
本日が３１７７人、
上昇角度は昨日が２８４８人ですから緩い。
確かに昨日は高過ぎです。
今日の3000人超えで本来の上昇ペースでしょう。
本日は健康診断があったものですから、
おしゃべりタイムもビミョーに多め。
まずは、オリンピックを語り合って楽しみました。
スケートボードの解説者の方が、
若者言葉を駆使した絶妙な表現で
技の凄さを語り尽くしてくださったこと。
“あっちー”技に共に💛を掴まれたのは老若男女変わりません。
ソフトボール、
彼らもたいそう感動したそうです。
そして、
感動は感動として、
上野選手の年齢が彼らには“凄い”ようです。
「レク、
今年はソフトボールにしましょうよ。
あれならバテないでいけそう」
止まっていられるからということらしいです。
（出るのは若手だから）ソフトボールでもサッカーでも好きにすれば？
サッカーは無理っす。きついっす。
三浦知良選手、５０歳超えてなかったっけ？
体重がそれぞれ増えたそうで、
走らなくちゃ
ジムまじめに通わなくちゃ
と衰えの予感に焦る若者たちでした。
息の長いスポーツだという驚きもあったのでしょう。
世界のトップをキープする厳しさを思うと失礼な感想ですが、
感動に高揚しての無礼講とお許しください。
いい子たちなんです。
こんな風に、
あちこちの職場でオリンピック話題に盛り上がっている今日でしょうか。
人出がむしろ増えているとのこと、
明確に数字で出されました。
オリンピックを巡っては、、
自転車競技を沿道で応援する観衆の姿は
心配なこととして報じられ、
高齢の選手を応援する地元等の皆様が集まって大きなテレビを前に応援する姿は、
祝福モードで流されます。
基本、
お祭でございます。
気分は高揚するものでございましょう。
そして、人の行動は理屈より気分に左右される。
一昨年の花見のように、
アカン！を強く示す必要があるなぁと思います。
“愚かだったオリンピック開催”とフラグが立つ。
もう立っているとしても、
“愚かにして悲惨なオリンピック開催”のフラグは避けたい。
観衆は一時大騒ぎしても、
すっぱりきっぱり自分は関係ないと被害者に回れますが、
アスリートの皆様はそうはいきません。
人生の節目となる栄光の瞬間なのです。
それを穢したい人がいるでしょうか。
３密を避ける
マスク着用を励行する
それもオリンピックの大事な応援でございます。
ちなみに
うちの若いのは
そこはきっちり努めております。
中止にすべきだ。
そういう瞬間が来るときも、
予防に努めたと頭をあげていられるよう、
とにかくやるべきことはやっていく構えが欲しい。
日本国民それぞれがです。
これだけ感動をいただいて、
自分は関係ないとは言えないのですから。
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
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