「感染者数が減りますように」
民は祈ります。
ちょっとお忙しい殿様が、
ふーん 数が減ればいいんだな
と
考えたなら、
最速で数を減らす方法はどんなもんになるだろう。
そんなことを考えました。
いささか忠誠心の薄い状況ですと、
“朝三暮四”が疑われやすいものですから、
数が減りましても民の信心もとい忠誠心は薄いままとなりそう。
失礼ながら、
数だけなら数え方で下がりそうですから。
民話によくある「三つの願い」の基本形は、
うっかりとんでもない願い事を口にして、
それを取り消すために三つの願いを使い果たすというものです。
何を願うかを悩む前に、
何が大切かをしっかり考えること、
そのために自ら行動することが大事ということでしょう。
緊急事態宣言が解除されました。
これで、
店主の願い、
「長野に帰省する」が、叶うかというと
そうは問屋が卸しません。
既に
『本当にだいじょうぶなの？』の疑念は染み通っております。
旅行は政府の後押しを得て
やがてはGoToが再開という予定でしょうが、
あの……
書きにくいのですが……………
緊急事態宣言時もGoTo盛んなりし時も
店主の生活には何の変化もありませんでした。
次の緊急事態宣言に効果を期待する気持ちが、
ひどく薄れていく終わり方でございました。
再々延期しても減少はしない。
諦念のエンディングを残念に思います。
ああ
今日は少々疲れました。
弟子たちは
チーフとプリンセスに怒り心頭で、
まあまあと押さえるのが今日の仕事でした。
あと少しです。
とりあえず
ラストランはあと少し。
お風呂入って
明日に備えます。
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
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