本レビュー、
もちろんいたしますが、
日記に加えて
卒論versionで一日の終わりにと思います。
今はオタクになっていたい時間、
お許しください。


さてNHK杯、
LIVE優先で視聴させていただきます。
男子フィギュアスケートです。
・本田ルーカス剛史選手
・鍵山優真選手
・木村雄登選手
・三浦佳生選手
・三宅星南選手
・佐藤駿選手
・田中刑事選手
・友野一希選手
・山本草太選手
・吉岡希選手
ズラリと並ぶ日本人選手、
第一グループの台風の目は三浦選手かと思います。



全日本ジュニアチャンピオンが
第一演者です。
 本田ルーカス剛史選手
速い!
柔らかいジャンプ、
音楽に乗っていこうとし、
そして、
乗っている。




観客を前に演じられる喜びが
素直に伝わります。
演じ終えての笑顔に心が溶けていく。
いいなー
やはりフィギュアスケートはいい。


四回転。
当たり前に男子に期待される技ですが、
当たり前ではございません。
その衣装も当たり前ではございません。
羽生結弦選手のニースの衣装、
お母様のお手製でございました。
頑張れ 頑張れと画面に思います。


三浦選手です。
最年少15歳。
鍵山選手、佐藤選手のお二人と合わせて三羽烏と呼ばれる選手ですから、
四回転を当たり前として競うお仲間です。

さっすが
速い!
速い子は強いです。
本日はSPの3つのジャンプの一つが
パンク。
スピンで転倒。
うん 苦笑する顔に余裕なのが15歳。




お顔だけなら高校生というか、
男というか、
男でございますね。
三年前にランドセルしょってたのかと思うと……見たかったような、
見てはいけないような気持ちになります。

男性!!を感じるスケーターに
脳内でカウントいたしました。



 懐かしい
 頑張ってくれている
 今年もお会いできた
 そう感じる若きスケーター

三宅星南選手、
変わらぬ長身が伸びやかに両手を差しのべます。


あ 好み……。
目がいい。
目力ある。
少年を感じさせる19歳、
木科雄登選手。



ここまでが第1グループ。


さて、
第2グループ。
実力派が揃います。


佐藤駿選手
既にご存じの方が多いことでしょう。
仙台市出身の16歳、
ジュニアグランプリファイナル覇者です。
もちろん速い!
四回転ルッツを武器にもっています。
そして、
真面目な子、
だからミスしたあとのお顔を見るのが
辛いです。
ジャンプのミスはまことにきつい。
表彰台を経験したスケーターは、
プレッシャーも増すだろうな、
などと思います。
頑張れ!





店主の王子様キャラ
山本草太選手。




端正なお姿、
王子様色がノーブルに漂う演技。
ミスよりも
滑りの美しさというか
足元が見事というか、
そっちに目を奪われます。


友野一希選手!
まあ男っぽくなられました。
もう可愛いって申しては失礼でしょうか。



さすが!!
観客を虜にするオーラ輝きます。
演技巧者の面目躍如のベテランとなってきました。


そして
鍵山選手、
すっごいな。

加点3以上の四回転ジャンプです。


速くて正確で魅せてくれます。
スピンも速い!
当たり前。

ジャンプ一つパンクですが、
流れにまったく障らない。

悔しそうで悔しそうで
ワクワクします。
前向きな悔しさは炎が浮かびます。
この子は伸びる!!
楽しみです。


田中刑事選手。
ずっと拝見してきたベテラン選手。
大人の男、
来ました!!





試合であっても
演技は演技。
それを酔わせてもらうことで
思い出します。
スポーツなんですが舞台。
そして、
人生です。





画像はお借りしました。
ありがとうございます。



人気ブログランキング