延々12時間書いて

物語一回分。

 

 アカン…………。



なお、
書き出せたのは、
やっと今朝のことでございました。


リアル脳のまんま平日爆走。

あれもこれも、

煎じ詰めれば、

コロナ禍にあって、

どうサービスを提供するかという問題に行き着くものでございます。


 

 

自助

自己責任でございますから

自活せねばでございます。

「食べていかなくちゃ」を無視できる庶民はおりません。

そして、

かく申す店主もでございますが、

庶民の多くは事業所に所属して生計を立てております。

 

 

事業所の自助、自己責任

これが難しゅうございまして、

政府からは『かくかくしかじか こうせよ』と予防についてのお達しはあるものの、

じゃあ『こういう活動していいか』、

肝心の経済活動に踏み切るにつきましては、

自助、自己責任でございます。




見事に徹底していますので、

同一業種、同一地域においても横繋がりはございません。


 

 

学校など、

授業日数から始まって

その格差は違いが目立っておりますが、

どちらの事業所様も、

これして感染出たらどうしようVSしなくておまんまの食い上げになったらどうしよう

のせめぎ合いで、

いずこも必死の自助ではないかと拝察いたします。

ま、うちもなんで。

 

 

経営規模は様々あれど、

どこも小さいなりに組織で動いておりますから

方針は一つに決まる。

やるかやらないか

そこから思い切り一つに収斂していないと進みません。

そして、

これやって感染が出たら、

どんだけ感染予防してても非難轟轟じゃね????

などと頭を悩ませながらお客様対応する。

トラブルも出ます。


平時とは違う生命のかかった二律背反は、

どうにも亀裂を生みがちでございます。

 

 




もとから政府は庶民とかけ離れた存在でありましたが、

コロナウイルスに関しましては、

百姓は生かさず殺さずをモットーとなさっていると思えてなりません。

 

 

 

『これこれこう指導した』という言い訳は麗々しく掲げながら、

『経済活動を促進せよ』の中に諸々全てを総合的かつ俯瞰的にやれとお命じになる。

要約するなら、

『きりきり経済を回すんだ!

 言っとくが、

 コロナを出したら責任取れよ。

 出さないように散々言って聞かせただろう』となっているのが、

まことに庶民には苦しいところでございます。

 

 

あ、

店主、

職責が増すにつれて

総合的かつ俯瞰的視野に立って判断することができる、

ということは実感しております。

視野は自動的に広がりますから。

 

が、

 

首相がお使いになる総合的かつ俯瞰的視野に立つというのは、

『公務員なんだから政府(時の内閣)に従うものを採用するのは当然だ。

 給料払ってるんだぞ(税金ですが意識の上では内閣のお財布?)』

という意味かと拝察いたしております。

視野は広がっておられるでしょう。

いかにして政権の永久的確立を図るかという立地にあって

たいそう幅広く。

 

ですが、

それは

一つの思想のみを全体に押し付けるという段階で、

既に総合的でも俯瞰的でもないように思うのですが、

お上のなさることには逆らえぬこの頃でございます。

 

 




とりあえず

新型コロナウイルス感染という不幸に見舞われぬよう、

予防だけは頑張らねばなのですが、

それを考えるならこんなことしてていいのかの活動が

政府の後押しでぐんぐん広がる秋でございます。

自らが疑問に思うこともそこでは口にできません。

 

 

結果、

何を拝見しても、

ついつい自分が生きて来た時代(戦後)でありますとか、

戦争の足音と愛国主義とかに考えが行ってしまう木金でございました。

ということで、

今夜はお風呂上りに「エデンの東」から

なぜか両方向に思いましたことを書かせていただき、

本日を終えたいと思います。

 

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。

 




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