冬至の日、

闇は極まった

ここからは、

お日様は日々長く、必ず前の日より長く空に残るさ。

今は亡き戦友は語りました。

 

ほんとに

しんしんと厳しい冬の日のことでした。

気温ではなく仕事でしたけど。

 


 

冬の詩は、

人生と重ねたものが多く、

冬至には希望を重ねるものがあります。

歌いやすい日と思います。

引き締まりますし。





 

夏至、

一年で一番日が長い日。

なんですけどね。

ここは真夏の夜の夢、

物語にイメージをいただくしかないかもしれません。



 




夏に至る。


が、

暑さはここからが勝負。

熊谷市役所がつい先日ご準備なさった巨大温度計、

45度まで表示できるそうでございます。

ほんとここからですね。

 




 そして、

水害は毎年長い勝負でございます。

台風19号は秋でした。

今は準備の時期でございます。

毎年被害が出る地域では、

コロナウィルス感染防止と避難の両立を準備の内に入れていると伺います。





 

歳時記開きました。


 

夏至今日と思ひつつ書を閉ぢにけり  高浜虚子

 





今日だった、

うん今日だな

という感じに共感してしまう。

 

忘れそう。

でも忘れないぞ。

 

 

次は七夕ですね。

三密にならない逢瀬、

などと思い巡らすことなく迎えられますように。

 

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。




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