早朝のニュースは観光特集でございました。
店主のとこでは本日からいよいよ完全開業でございます。
 



 
ニュースに見ます、
新型コロナウィルス
その新規感染者の人数につき、
反応は国それぞれ。
 
 



昨日の東京47人に対しては、
「積極的に検査したから」
増えたもの。
さほどのことはない。
最終的な自粛解除へと向かう。
 

北京51人に対しては、
「危機的状況である」
警戒を強めねば。
 

違うなー、と思いました。





正直なところ
社会主義国家で生きていく自信のないわがままな店主は
中国でのような国によるコントロールは望めません。
自由の対価なら仕方ない。
望む権利もない。
 
ですが、
日本のような
どこまでも事業所判断、どこまでも自力救済も、
また税金払ってますので
その使い方にため息が出ます。
 




 
 

とりあえず、

確かに調べてこなかったのですから、

何人出たら深刻な状況なのか

新たな指針がほしいところです。
 
 



 
朝の特集に
コロナ時代の観光として、
車で1、2時間程度で行けるマイクロツーリズムが取り上げられていました。
観光は遠くに行くものとは限らない。
 
 
素敵な映像ではございました。
秩父周辺の宿につきましてはリピーターでもございました。
長野周辺につきましてもリピーターでございます。
ただ、
遠くに行きたい
という感覚はやはりもっております。
近くに求めるものもあるし遠くに求めるものもある。
 
 
そして、
近いか遠いかというより、
観光に重なる感染拡大のイメージが壁と思います。
そこまでして行きたいか!?
という心理的圧迫感が厳しいなー、
なんて思いました。
 
 
ヨーロッパも
観光業の復活に向けて入国規制緩和に向かうそうです。
そこにも、
緩和条件には様々でございます。
 
 


 
テレワークにオンラインサービス、
そこに向けて
たとえば店主のとこも同時並行で進んでいきます。
間に合わんけど。
今に間に合ってないけど。
 
何事もお金は必要で、
ただ今
日本は自力救済路線で規制緩和の波に乗っております。
 
漠然とした“日本はだいじょうぶ”感覚、
それは
識字率の高さ(注意事項の徹底)も水の豊富さ(手洗い)も
その他様々な幸せの上に、
ある程度は根拠があるのかもしれません。
 
 
とはいえ、
命は重いという根本まで揺らぐものではありません。
第二波、
あるいは新たな感染の脅威、
それが迫ってきたとき、
どうやっていくのかなと思うと、
とりあえず本日の営業での情報サービスにつき思います。
 
 
 
真摯に向き合って提供できる情報、
それは“知恵”に似たものしかない気がしています。
世界は揺れ動く。
価値観も揺れ動く。



 
そして事業所の維持につきましては
まことにまことに小さき船ながら、
各自オールを持て!
漕がなきゃ沈むぞ!
の自力救済でございます。
 
 
まずは
昨日美容室で伺った消毒、
担当に話してみます。
 
そして
猛暑日となりそうですね。
厳しい全面開業初日となりそうです。
昨日は午後九時には就寝いたしました。
健康管理は自力救済が当たり前。
頑張って行ってまいります。
 
 
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
 
 



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