実力がついてきたことを実感できるという、

今日の射手座の運勢は、

遠くカナダにて鍛錬に励む方に力を貸していてくださるとよいのですが。

自分はアカンです。

 

 




 

甲子園に高校球児は集う。

地方大会は開催できませんが、

交流試合という名目で春の代表校の方々が出場なさるとか。

 

 

夏のスポーツの中でも

甲子園は特別でございます。

その開催がまた扉を開いていくのが見えるよう。

 

 

 

冬のスポーツは、

どうなるかなー………………。

 

 

 

オタクに戻りますのは、

自分が力を頂きたいからかなー

などと思います。

 

 

いつもでしたら、

もうアイス・ショーを拝見している頃でございます。

幕張、

そして神戸、

座った椅子を揺らすオープニングの音楽と氷上を貫く照明。

 

そして、

羽生選手は座長でございました。

 

 



 

フィギュアスケートは年間何回も観られるものではなく、

生で拝見できるとなると、

さらにチャンスの少ない競技でございます。

その中でアイス・ショーはまことに貴重なチャンスでございました。

懐かしく思います。

 

 

 

冬季スポーツでございます。

第二波を思うとき、

自身の生活も含めて不安がないといえば嘘になるものの、

まあまあ前向きにいられるのでございますが、

「試合なくなるかも…………」と思いますと

ああっと声が洩れてしまいます。





 

 

観られぬ残念と言いますより、

そこに生まれたであろう演技の喪失が、

惜しまれる。

ただただ惜しまれて声が洩れます。

 

 

新型コロナウィルスのもたらす様々を思いますときの自分とは、

また違う自分。

たとえとして不適切ではございましょうが、

パルミラが喪われましたときに似た痛みが走る。

 

 



 

美しいのです、

ほんとうに。

ずっとフィギュアスケートを観てまいりましたが、

羽生選手の演技は美しい。

 




 

過去の演技を振り返る日が続きますと、

その勝敗がどうとかいう心境は遠く消え去り、

ただ演技が、

今の演技が観たい!の一年に収斂されていきます。

 

 

………………でも、

今年は難しい。

冷静になろう。

難しいよ。

 

わかってるよっ

 

 

いえ

わかってるけど

考えるとため息が出る。

ちょっと落ち込む。

そして、

本日は揺れるなー、

という一日の終わりでございました。

 

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。




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