書けぬから書かぬのか、
書かぬから書けぬのか、
どの突破口が堰で、
どの突破口が決壊なのか投稿するまで分からないもので、
投稿につながらない。
しまいには記事を書く弾みも衰えていく。
まことに
創作とは自分による自分のためのもの、
心に澱む何かを解き放つ安全弁なんだなー
などと思う物語投稿後でございます。
伸たまきさん描く「星の歴史」二巻
ボアズがジェームズに
自分が曲を作る思いに
そんなことを言っていました。
長野に帰れば２巻もあるんだろうけれど、
こちらにないので
引用ができず残念です。
さて、
そんなわけなら、
blogで書く必要もありませんのに、
そもそも記事でも物語でも
何か〝書く〟行為自体、
blogを知るまで経験がございません。
学生時代のレポート
仕事人生の報告書
同、広報
それらに
自己の思いがないわけではありません。
が、
大前提に〝目当て〟があり、
それが学業でも仕事でも〝成果〟でございましたから、
ビミョーに〝思い〟とは異なります。
でもね、
日記をつけるとか、
ノートに書きためるとか、
そうした形でしたら
〝書く〟を趣味とはしなかったと思います。
発信が鍵でございます。
書ききった！
と思ったら投稿。
そうして空中に飛ばしております。
飛ばした思いがどこかに届く。
それが解放なんだなー
と
改めて読んでくださる皆様あってのblogと思う次第でございます。
皆様
ありがとうございます。
で、
記事でございますが、
これも自分のため。
わがままに書き、
届け！
と
飛ばしております。
基本、
美しいと思うものを書き留めているのですが、
そこに、
今は
日毎に変わり行く新型コロナウィルス感染拡大を巡る様々も
書き留めておきたく思っております。
ここまで世界に広がり、
大きく経済を揺るがせますと、
これは現代史の一コマとしてやがて考察を加えられ、
歴史の流れの中に位置づけられる出来事となるものです。
やがて
決着がつきますとき、
その中で自分がどう生きていたか、
逃げ出すことなく向き合えること。
未来の自分に頑張ってもらいましょう。
世界が平和であれるよう
そこに向かって情報を取捨選択しては考え、
やがて選択に臨む。
どんな選択になりますでしょう。
経済の冷え込みを越え
差別や偏見の流れに乗らず
この地球で生きていく。
そう終息できましたらと願っております。
最後に、
読んでいただけて嬉しく思うなら、
もうちょっと読むに足るものを書かんかっ
が残ります。
読んでいただく皆様の選択にお任せしております。
そして、
やはり、
感謝を申し上げるばかりでございます。
皆様、
ありがとうございます。
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
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