ジャンルによって
 読者事情も違えば
 求められるものも違うわけだから…………。




本レビュージャンルの不思議
〝えっ?
 こんな少ないアクセスで
 ランクインは申し訳ないよー〟現象に対する店主の追求は
こんな納得に帰結いたしました。

できる限り
各分野に広がる読書に対応するために
ちょっと何かしてらっしゃるのだろう
 
 



総合ランキング、
blog全体のアクセス数を拝見しますと、
〝生き方レクチャー〟を柱としておいでのお宅が上位に並びます。





総合ランキングで上位の中に、
本の百科事典のようなお宅があり、
五十音順に整理されたその一つの記事は、
多くの方が利用されているのだろうとアクセス順位に納得できます。




やはり上位で
小説を記事となさっているお宅は
記事ランキングには顔をお見せになりません。
割り切ってジャンル設定をなさっているのでしょう。






おそらくなのですが、
本レビューには
人生の指針をお求めになる読者の方々が
多くおいでのように思います。
その方々が総合ランキング上位の方々を訪問なさっている。

たぶん
アクセス数でまっとうに記事を並べたら、
本レビューは図書館の「哲学コーナー」になってしまうのかと思われます。






図書コード
図書館や書店でお馴染みです。



図書館には0から9まで必要でございます。





 そういうことかなー
 わかんないけど

 そんなところ
 意識してるのかなー
 どうやってるかわかんないけど

今の納得はそんな感じでございます。





にしても、
どうやってるんでしょう。
勝手に〝目当て〟には納得して、
興味・関心は〝手段〟に集中します。


語彙で篩にかけるのは変わらないと思います。
竹宮恵子さん記事では〝原作〟が緑に反転していました。
ときどき黒猫物語がランクインしてしまうのは、
語句がヒットしてしまい訂正がかからなかったときと思います。



で、
芥川龍之介氏やユリイカの記事、
アクセスわずか50で上位というときが謎なんです。
反転とか関係ありません。



何を篩にして下位から拾い上げるか推測すると、
バラエティーをもたせるという意味では
作家や雑誌名が有力なのかなと考えています。


ランキングを眺めていても
他所様の記事のアクセス数は分かりませんので、
当店の少ない事例から考えるしかございません。




当店記事は
ときに古さゆえにランクインするのかもしれません。




古書店のため、
新作は出ないわけで、
旧作も旧作
明治大正昭和以前しか店頭に並びません。
だって
店主が老人で老眼でフルタイム勤務で
新作読んでいないから。



が、
昭和文学で暫く書きましたときは
この現象は起きませんでした。



半端に古いのもアカン???とも思いますが、
教科書等での知名度なのかなー
正直な感想でございます。


ですが、
反転しないので、
本当に〝芥川龍之介〟や〝ユリイカ〟がポイントかはわかりません。
また、
語句だけでしたらメインに取り扱っていないときも記事に登場いたします。


………………………………。


うん。
次の下位釣り上げ待ちでございますね。
とりあえず、
本レビュー記事ランキングの不思議に出した
現時点の納得でございます。


本日は
平日並みに時間が詰まっており、
老人にはハードな一日です。
昼に少し余裕がありますので、
そこで一記事書けたら嬉しいです。
書けましたら
読んでやってください。

どうかよろしくお願い致します。



画像はお借りしました。
ありがとうございます。





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