文学であれ
舞台芸術であれ
女性は磨き上げられた宝石です。



少女の無垢




運命の女の妖艶





妖精の可憐

恋に生きた女性

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。



それは
誰もが納得して使う用語
そしてイメージです。
それは
女子フィギュアスケートも変わらない。







こういう女性を演じたい。





その幅を広げたい。
シーズンごとに
美しい幾つもの絵が浮かびます。
綺麗な綺麗な女子フィギュアスケート。




それが
シュガーピンクボンボンキャンディーみたいで、
店主はあまりプログラムの見分けがつかなかったりもいたします。
ああ綺麗だなー
うっとり眺めてまいりました。


それはプログラムに酔うのとは
別のお話です。



宝石箱を抜け出した
一つの生きた物語となりますと
店主は
昨シーズンまでのメドベージェワ選手に
思いを馳せます。
技術の変革をやり遂げて
また魅せていただきたい。
いただきたいなー
なんて思っています。





そして
紀平梨花選手に
また一つ楽しみをいただきました。
確かな技術の上に咲く大輪の花。





フランス大会のフリーは
既に物語を孕んで
店主に迫ってきました。



うん
楽しみです。
テレビでの演技鑑賞、
プログラムを楽しむには
やはりテレビ画面は欠かせません。



明日はシクラメンの日。
それを終えましたら
また物語を書こう。

そう思っております。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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