咳と発熱ポヤンが
今の課題。
物語を描くには
少々集中力に欠けるかもしれません。
ネット情報受信も
やれやれに繋がるこの頃、
尋常にアメリカ大会に思います。
まずは、
ライストとテレビは
どうなるか。
男子SP男子FSを
ライストで拝見するだけなら、
体に無理なくできそうでございます。
ライストなら
２５日(土)９時５４分～１１時２７分SP
２６日(日)５時５７分～ ７時５２分FS
テレビ朝日放映は、
体の負担半端ない。
録画ですね。
テレビなら
男子SP２５日深夜２時半～
女子SP男子FS２６日深夜０時４０分～
確かに遅い。
が、
これは商売でございます。
利益度外視はできません。
公共放送ではない。
また公共放送であっても同じと思います。
少々無礼ながら
現代ビジネスが指摘するフィギュアスケート事情は
一面の真実を含みます。
で、
忌々しいながら、
テレビ放映に現れる指摘した突出した人気について思います。
☆煌めくスター
の
イメージ
現在のフィギュアスケート人気は
事実上、
羽生選手人気でございます。
それは
たとえ羽生選手が全日本で優勝されなくても
当分は変わらないかと
存じます。
根拠は二つ。
一つは、
記事にも取り上げられた
羽生選手欠場となった際のチケット事情。
もう一つは、
漠然としていて申し訳ないのですが、
羽生選手と高橋大輔さんのお二人が
選手だった時期の世間一般の感覚です。
私自身の感覚は、
当てになりません。
ニースからソチまでを過ごした職場には
高橋大輔さんファン
町田樹さんファン
羽生選手ファン(私です)
三人がそろっておりました。
そうなりますと、
ブログなど読んでいなくとも
ソチ出場選手予想は
さほど狂いはいたしません。
三人とも
主要選手は知っておりましたから、
(ファンの争いは
全く全然一つも知りませんでしたが)
順当に
一番 羽生選手
二番 町田樹さん
三番はどうなるかしら
と
気を揉んでおりました。
ですが、
友人の職場では
高橋大輔さん以外スケーターの名を知る人は
いなかったそうです。
一昨夜聞いて
驚倒いたしました。
後にも
恐らく先にも
人生ただ一回の生観戦は
ブログに関わる前の話。
フィギュアスケートファンとしては
幸せな職場におりましたので、
〝羽生結弦？だれ？〟
を
聞くことなくファン人生を
歩いて参りました。
そして、
仲良く一緒に生観戦いたしました。
たぶん、
今の羽生選手は、
あの時期の高橋大輔さんにあたります。
オリンピックを経て
世間一般の感覚は定まるものではないか。
そう感じております。
少なくとも〝認知〟の一点は、
そう考えております。
また
認知を経ましても、
第一の人気は、
別の話となります。
浅田真央さんに通ずる
人格、生き方、人となりの様々に結び付いた人気を思いますと、
その人気は
引退なさるまで
特別な存在であり続ける可能性が高い。
そんな気がしております。
なまじネットに足を突っ込んでおりますと、
四年前の感覚は遠くなります。
できるのか？？？？
と
嘘臭くて恐縮なのですが、
ブログを離れた世間の中で知り合った三人には、
高橋大輔さんの魅力
町田樹さんの魅力
羽生選手の魅力は
順位がありませんでした。
それぞれの大好きは
フィギュアスケートという世界で
協調しておりました。
それは、
三人のスケーターの皆様が、
それぞれの魅力をお持ちだったからでございます。
一人のスターではなく、
何人もの〝自分〟をもったスケーターの育成。
それは、
本当に、
先の長い話ではございますが、
大切でございます。
町田樹さんファンだった若手は
テレビで偶然見かけて
ファンになったと言っていました。
フィギュアスケートに興味はなかった彼女です。
〝偶然テレビで見かける〟チャンスは、
高橋大輔さんが
作って下さったものと思います。
今、
〝羽生結弦を見たい〟多くのファンのために、
フィギュアスケートの露出は多くなっております。
そこに
大好きを見つけ
フィギュアスケートを愛する誰かが
生まれてくるチャンスの時期でもございます。
育成。
本当の意味の育成。
大事になってくると思います。
人は
人気があるから
有名だから
誰かを好きになるわけでは
ございません。
自分の心に響く人を
好きになります。
今のチャンスを生かすのは
フィギュアスケート指導に携わる皆様の大仕事。
頑張っていただきたいです。
そして、
応援させていただきたいです。
画像はお借りしました。
ありがとうございます。
☆この風邪、
娘から主人へ
主人から私へ
バトンリレーしてきたもの。
移して治った娘は欧州旅行。
アンカーとしては、
明日中には治りたい。
ちょっとさぼりながらの更新を
