おはようございます。
昨夜
書いてしまえず
(眠くなっちゃいまして)
朝でございます。


昨夜書いた前半。
朝になりまして書いた後半。

物語を書く店主でもございまして、
この三連休始まりに
書いておくのは
準備運動と大予告とさせてくださいませ。


<前半>

たぶん、
プロデューサーもお読みくださる皆様も
2つの世界を見ると思います。


まだ
舞台に上げないと
分からないことですが、
〝かもね〟
世界としてお読みください。



    あ、
    絵師様ー
    ちゃんとお仕事、
    飲み会前に
    遣りきりました!!
    休日出勤は
    なしでございます。

     勤務時間終了と同時に
     ふにゃん!と打ち合わせ
     楽しかったです。



では、
大予告!!



豪族の館に
何不自由なく暮らす生活




野性的な腕一本で生き抜く男たちの生活





二人は
そのどちらをも経験し、
そして、
統べます。

…………と思います。
たぶん。
えっとならざるを得ない…………かなあ。
考えています。



役者の皆様は
こちらの思惑通りには動きません。
が、
役者の起用は
プロデューサーです。




もう
かなりの身分の婚約者起用しちゃいました。


馬鹿
馬鹿
わたしの馬鹿!!
とも
思います。



でも起用しました。


結果、
ならざるを得ない様々は
ある気がしています。

以上
古代予告です。


<後半>



過去を舞台にした
2つの物語がございます。


たいそう美しい道行を
皆様も
楽しみになさっておられることと
存じます。



絵師様の手になる二人は、
これから少々
激動の人生へと突入が
予想されます。




    力強く剣をかざす長に
    肩を抱かれて
    過去生の瑞月が鷲羽に戻る
    輝かしいとき


最初にいただきました
この絵に
そうした物語を感じました。


勾玉の意味も
一族の定めも
二人が生きていく中に
形作られていきましょう。


珠玉の一編を
拝読させていただくにつけ、
その繊細な美に
打たれます。



読んでくださる皆様には
時折描かれる2つの物語は
同じ二人の物語と錯覚されてきた一面も
あるやに
思われます。


かそけき思い
一枚の美しい画像に結晶する
繊細な美。

それは
既にそれだけで
完結するもの。



お見事でございます。
今回
あれこれと打ち合わせますのは、
過去と現在の交錯する今後のためでございます。

僅かでも錯覚を誘うものが
ございましたら
障りになることもございましょう。



書き手も
描き手も
それができるかは
自信のあるものではございませんが、

戦に、
闇の襲来に、
互いの心に、
揺れ動く二人を感じるままに
描いていけましたら
存じます。


ときに
過去を生きる〝月〟に憑依する瑞月、
長や巫に入り込む黒ちゃんを
書いて参りました。


5月のイベントを前に
また
勾玉の始まりの時に
黒ちゃんは飛び
瑞月はそれを見詰めます。


まるで予想はつかないのですが、
海斗の抱える翳りは
また
その先に
顕れ物語を動かす次の波頭かも
考えております。



水澤先生は
長の
暗く激しい昂りを
語っておられました。



ときに
拙いながら
かそけき気配を書こうとする店主で
ございます。

だからこそ、
違いは大切だなー
思います。


みんな ちがって
みんな いい

思いは
縛らず縛られず




とか書いといて
今日
書き出せなかったら
お許しください。

非掲載通知の連打を食らっておりまして、
記事に邁進の今日でもございます。



書くのは好き。
記事も物語も大好きです。
とりあえず
記事から参ります。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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