名前をもつこと。
それは、
複数の人間と関わりを築いていくとき、
必要不可欠となります。


パーティーエピローグから
正月プロローグへ

それは、
海斗が抱える苦悩が浮き彫りとなると同時に
瑞月が関係性の中で目覚めることへの序章でした。




名をもたぬ少年







名をもった朝





名をもつ瞬間に
雑踏の中に
人は浮かびます。


橘 瑞月

傷ついた天使は
その目覚めを迎えました。





画像はお借りしました。
ありがとうございます。



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