当店の読み物も
幾つか
並行して掲載となった今でございます。

1黒猫物語 本編 瑞月と海斗



2黒猫物語 本編 古代 長と巫




3黒猫物語 番外編 大正浪漫 瑞月と海斗



4時の航海誌 アベルとグレン





このうち、
古代編は
本編と呼応するわりに
いつも弾みで書いてきて
かつ
突然書きますので
何がどうやら店主にもあやふや。


振り返らせていただき、
幕間の次に
語らせていただこうかと
考えております。


絵師様にも
イメージ画でご協力いただき、
古代の二人も
姿と名前を得て動き出せますよう
準備を致します。


まず、



ここで、
古代の巫は闇に凌辱されます。
それにリンクして悪夢に魘される瑞月に
海斗は涙します。



巫は闇の刺客として
長を襲いますが
逆に長に捕らえられます。

自分の命をとるよう巫は
頑なに願いますが長は聞き流します。
叶わぬとあれば
ただ館に置かれるのは不本意と
伽を願いますが叶いません。










また、
古代の“深水”現代の“水澤先生”の目を通して
長と巫が語られます。

長の命を狙い
仕損じた巫を
長は館に置いています。


館の男たちに
抱かせろ
からかわれた巫は
男たちを叩き伏せます。


長は
巫を馬に乗せ遠乗りに出ます。









頑なになる巫に

 自分を狙ってみよ
 仕損じたら
 自分の願いを聞け

長は言い聞かせます。




長には
美しく
身分ある婚約者がいます。

長が婚約者と会っているところを
巫は襲います。

長は
なんなく防ぎ
弟のように愛しいと言います。



再び
長を襲う巫は
闇に囚われます。

が、
長を恋うる巫は
闇をはねのけ、
勾玉に翠の光を取り戻します。


リンクが
これでいいのか
自信ないところです。
投稿して確かめ
ミスしていましたら
貼り直します。


幕間の次かな
考えています。


よろしければ
どうぞ
お読みください。


イメージ画はwithニャンコさんに
描いていただきました。


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