第五期に
物語を上げている。





今、
書きたい思いがあり、
保存作業の手が止まっている。




〝優しい過去 苦しい過去〟


書いたとき 




〝後ろを見るなって
   言われたんだ……〟




そう
書いたときに


堰を切って
涙が
流れ落ちた。



その言葉を
書いたときに
その言葉を口にする瑞月に
私は
涙が溢れて
仕方なかった。









一つ
書いておきたい。


私は
通告は
アメンバーでなくては
できないものだった

書きました。


私は
通告は
人数を必要とする

書きました。


それは
ただの事実で
ただの配慮事項です。


何の配慮?
記事を上げる際の
通告を想定した配慮です。









〝あの人
   自分が大好きよねー〟


これは
悪口としては
不思議に一般的です。








私は
若い頃
自分が好きではありませんでした。

好きになろうと
努力しました。





努力は嘘をつきますが、
やる意味はありました。


綺麗な姉、
発表会の華に対して
みそっかすの妹。


親戚みんなに
〝しょうがない子〟

言われます。


中学校に入れば、
〝あの◯◯さんの妹かー〟

つきました。



自己肯定感が
高いはずがない。







自分が納得できる仕事

それが
自己肯定感を
築くための何かでした。


自分を肯定できる自分については
姉がモデルとして
いました。



そう。
自分が仕事と
そこを通じて人と向き合う在り方に
自己肯定感を
一生懸命築いてきて今があります。






私は
それは
最初は大人が
精一杯愛してあげることで、

一人立ちしてからは
それぞれが努力して身に付けるべき
大切な土台と
考えます。






愛するアスリートの
幼い頃の話を
読むと、

御両親の愛の深さに
頭が下がる。



年上を年上と思わない。
内部にあるマグマのようなエネルギーは
外部からの刺激に
自然に反応する。


5分ともたなかった集中。


繰り返す

〝好き?〟

〝あなたは
   好き?〟


揺らぐことなく、
我が子の〝好き〟を確かめ
〝あなたを守る〟を示し続ける。


凄いものだ。





羽生選手。
愛するアスリートは
自分が好きだろう。


勝つからでも
得点を出すからでも
有名だからでもない。


挑戦し続ける自分が
好きだろう。


そう思う。


自己肯定感は
選択への姿勢に現れる。

これは
自分が選択したことだ。
それを負う姿勢に現れる。









突き抜けて
舞い上がる朱雀よ


私たちは
あなたから光を受け取る。


その
光を受け
さんざめく思いの欠片よ


一つ一つは
小さな思いが星屑のように
煌めく
フィギュアスケートブログだ。


私は
その輝きの一つだ

私は
銀河にたゆたう
小さな星屑に過ぎない



そして、
思っている。


それぞれが
それぞれの輝きをもつとき、
その思いの欠片は
一つ一つがダイヤモンドだ。


思いを大切にしよう

自分を愛してあげよう

自分を愛するとき

あなたは他を支え愛することができる。



私は
〝優しい過去 苦しい過去〟を
泣きながら書いた。


その思いを大切にしたい。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。





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