アスリートの名において、
その記事は、
フィギュアスケート観戦記事となる。
と
なりますように。
権威に興味はないものの、
〝権威ある場〟
と
する場での扱いは
スケーターの皆様の公的な上げ下げに
繋がります。
十分な配慮なく
〝権威〟を名乗るのは
些か危ないもの。
そう
感じております。
○スケーターの記事
権威ある
フィギュアスケート観戦
を専門に書いている信頼おけるブログだ!
と
されるなら、
スケーターの記事は大切です。
国内外を問わず、
シニア、ジュニアを問わず、
記事は書かれています。
読み応えもあります。
国内であれば、
強化選手の皆様は記事に上がります。
その皆様を
きちんと語る記事は
フィギュアスケート観戦の本来でしょう。
が、
それが公式ジャンル記事と
認められないケースが
散見するように思います。
実際の審査基準が
あまりに不透明で確言できないのですが、
記事ランキング上の記事紹介には
羽生結弦 高橋大輔 浅田真央
といったアスリートのお名前、
衣装、結果
といったフィギュアスケート記事によく出てくる用語が、
緑に変換して上げられています。
それが
一つの審査基準かな
と
判断しております。
実は、
フィギュアスケート記事にカウントされると期待した
アイスショーの感想記事は
フィギュアスケートにカウントされなかったように思います。
アンナ・ポゴリラヤ選手
ランビエール氏
プルシェンコ氏
ウィアー氏
に
いただいた思いは
まさかの対象外。
危うく
五記事連続アウト!
と
なるところだったかな…………と
考えております。
お名前が
緑にならなかった…………かな?
データの母体は
旧ランキング上位?
自身の職業上です。
巨大な集団の全体を把握する際は、
全てを網羅する必要は
ございません。
選挙の開票速報を考えれは
お分かりいただけるかと
存じます。
問題は、
〝権威あるフィギュアスケートブログ〟
の
イメージに、
アメブロさんが
どんなデータをお使いになったか
かと存じます。
もし、
ランキング上位のお宅をご利用に
なられたなら、
選手のお名前
エレメンツの詳しい呼称
が
やや乏しくなったのでは
と推測できます。
文章は
誰に向かって書くかで
変わります。
アメブロが目指す
〝玄人が
書いてます〟
の
記事は、
現在は、
スケオタと呼ばれる皆様が
〝記事の価値がわかるスケオタ仲間〟
に
向けて書いておられるのでは
と思います。
旧ランキングにおられたお宅に
探すなら、
2年ほど前にブログを閉じられた
リザママさんのお宅が
フィギュアスケートを、
一般に向けて
わかりやすく書いて下さっておられました。
その記事のイメージが
近いかなーと思っております。
現在のランキング上位のお宅は、
それぞれにご贔屓のアスリートの記事を中心に
同じアスリートを愛する一般の方向けに
書いておられます。
どうしても、
他のアスリートの名前は
少なくなります。
たぶん
漢字、
それも熟語(二字以上の連続した漢字)
を
洗い出しています。
それに
カタカナです。
平仮名は基本省いているかと存じます。
そして、
・ゆづ
・大ちゃん
等々の気軽な呼称は、
ひらがな
漢字一字である段階で抜けていたか
とも考えます。
機械がすることです。
数だけで
ざーっ
と
フィギュアスケートブログに使用された漢字とカタカナが
並んだと存じます。
何位までを
対象としたかは何とも申せませんが、
新着記事に
その漢字とカタカナがあれば
緑に自動的に変換するよう
システムを作り上げているのではないか
と
推測しています。
自身の仕事上の経験からの推測です。
的外れかもしれません。
不透明なものは
あやふやなものでございます。
そこを土台に論を進めるのは後ろめたいのですが、
続けさせてください。
とりあえず、
アスリートの記事が
フィギュアスケート記事と認定されていないと疑われる例が
少々多くなってはおります。
強化選手になられている皆様や
アイスショーにご出演いただく皆様、
過去に功績のあった皆様、
フィギュアスケートを語るなら
欠かせない皆様と
思います。
当店、
公式ジャンルの基準に縛られるつもりは
毛頭ございませんが、
〝公式に〟
〝フィギュアスケートの権威〟を
査定するなら、
配慮すべきことはあるのではないか
と
考えております。
アスリートの皆様に
あまりに非礼なこととならないか。
そこを危惧して
書かせていただきました。
画像はお借りしました。