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2018/02/10 Astage

EXILE TRIBEと米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアによるコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』。本企画は、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、21世紀の日本のエンタテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」が所属するLDH JAPANがタッグを組み、河瀨直美をはじめとする6人の映像作家たちが「ファイターズ」としてLDH楽曲の世界観をショートフィルムとして具現化する音楽と映像の新しいプロジェクトだ。

1月26日(金)に本作がついに公開し、初日舞台挨拶では本作の発起人であるEXILE HIROから本企画の第二弾の発表があるなど、全国で『CINEMA FIGHTERS』旋風が巻き起こっている!先週も公開記念舞台挨拶を実施し、『終着の場所』から、常盤司郎監督、町田啓太、玄理が登壇し、大歓声で公開が祝われた!
そんな中、2月10日(土)も、豪華ゲスト登壇の公開記念舞台挨拶を開催した!この日の舞台挨拶には『色のない洋服店』から本作で映画初出演にして初主演を果たし、先日の初日舞台挨拶でその演技を絶賛されたDream Ami、『Snowman』から50年の眠りから目覚め、倍賞美津子と共演を果たした鈴木伸之、『パラレルワールド』から本作で初めて河瀨直美監督の組に参加した石井杏奈が登壇!3作品、それぞれの演じた役など、6編のショートフィルムから成る本作だからこそ実現する、普段は聞くことのできないトークを繰り広げた!

トークセッションでDream Amiは、齋藤監督について「私が今までほとんど演技をしたことがなくて自信がないということもわかってくださって、撮影に入る前にも「役作りは何もしなくて良いから、由衣の経験と自分の経験を照らし合わせて、自分の記憶を思い出してきて。あなたはそのままで良いよ」とおっしゃってくださって、リラックスして演じることが出来ました」と、監督の優しさがうかがえるエピソードを語った。
一方の鈴木は倍賞美津子との共演について「とても素敵な方で、ベッドの中で見つめ合うシーンでは「恥ずかしいね」っておっしゃっていて、とても可愛かったです。演技に関しては本当にプロフェッショナルで色々と勉強させて頂きましたし、引っ張って頂きました」と語り、大女優との共演で感じたことを語った。
河瀨監督と初めて組んだ石井杏奈は「現場で監督から簡単な説明を頂いて、撮影初日に初めてお会いした山田孝之さんにタメ口で話さないといけないなど、色々と大変でした。ただ、自分が躊躇うとそれが画にも映ってしまうので一切の恥を捨てて、撮影に臨みました」と撮影現場の大変さと一緒に演じることへの思いを語った。

 

<ゲストコメント>
★自分が出演した作品以外の作品を観た感想

鈴木伸之:
どれも個性的な作品ばかりで、小竹さんの楽曲が映画化したということは、とても感慨深いです。
Dream Amiさんのお芝居は今回初めて観させて頂きましたし、一緒にお仕事をさせて頂くのも実は今日が初めてで楽しみです。石井ちゃんとはGTOのドラマの時から一緒に仕事をさせて頂いたのですが、その頃から透明感が変わらず、凄いですね。

★それぞれの監督&共演者の印象

鈴木伸之:
萩原監督とは『東京喰種 トーキョーグール』を撮影した直後に、また今回の撮影が始まったのですが、2〜3枚くらいの細い字で書かれたプロットを書いてきてくださって、どんな役なのかを丁寧に教えてくださいました。
倍賞美津子さんはとても素敵な方で、ベッドの中で見つめ合うシーンでは「恥ずかしいね」っておっしゃっていて、とても可愛かったです。演技に関しては本当にプロフェッショナルで色々と勉強させて頂きましたし、引っ張って頂きました。

★『色のない洋服店』より、この色なら一色だけの世界でも良いと思う色は?

鈴木伸之:
白ならホワイトアウトしてしまうのですが、色々なバリエーションがあっても良くてオフホアイトもOKなら白が良いです。

★『Snowman』と同じ状況に置かれたら?
鈴木伸之:
同じ状況に置かれたら絶対に待てないと思います。自分の好きな人が冷凍保存しなくてはいけなくなっても、2週間くらいで開けてしまうと思います(笑)。なので本当にすごく大切な人を思うからこそ、この映画の物語は素敵だと思います。

★青春時代を描いた『パラレルワールド』より、やり残した青春の思い出はありますか?
鈴木伸之:
この質問を聞いて、学校の放課後、みんな部活に行ったり、帰宅したりしている中、夕日が差し込んでいる誰もいない教室でひとり残っていると、好きな女の子が忘れ物を取りに戻ってきた時のような、胸がぎゅーっと締め付けられるような感覚を思い出しました(笑)

★締めの一言挨拶

鈴木伸之:
『CINEMA FIGHTERS』は第二弾も製作が始まっていて、これから更にどんどん多くの方々に知って頂けるようにしたいと思っているので、これからも宜しくお願いします。本日はどうもありがとうございました。

 

2018.02.11 ムビコレ

6編のショートムービーからなるオムニバス映画『CINEMA FIGHTERS』の公開記念舞台挨拶が2月10日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、各話のキャストであるDream Ami、鈴木伸之、石井杏奈が登壇した。

 

『Snowman』で50年の眠りから目覚める役を演じ、倍賞美津子と共演した鈴木は「どれも個性的な作品ばかりで、(作詞家で本作のコンセプトプロデューサーをつとめる)小竹(正人)さんの楽曲を映画化したということは、とても感慨深いです。Dream Amiさんのお芝居は今回初めて見させていただきましたし、一緒にお仕事をさせていただくのも実は今日が初めてで楽しみです。石井ちゃんとは『GTO』のドラマの時から一緒に仕事をさせていただいたのですが、その頃から透明感が変わらず、すごいですね」。

 

鈴木は倍賞との共演について「とても素敵な方で、ベッドの中で見つめ合うシーンでは『恥ずかしいね』って仰っていて、とても可愛かったです。演技に関しては本当にプロフェッショナルで色々と勉強させていただきましたし、引っ張っていただきました」

 

 

午前11:52 · 2018年2月10日

 

午後0:26 · 2018年2月10日

 

午後2:50 · 2018年2月10日