オミクロン株の亜種「BA.2」について


BA.2の感染力は恐らくではありますが

過去最強との見方が強まっています。

現在、第6波の“ピークアウト”も束の間

すでにBA.2によるリバウンドが始まる予兆の

可能性が出てきた。


BA.2は、欧州で主流の検査法ではオミクロン株として

探知が難しく“ステルスオミクロン”と命名された。

国内の検査法では探知できるものの

流行中のオミクロン株であるBA.1と亜種のBA.2の

判別はできず、ゲノム解析で見つける必要があります。

「BA.1から、感染力が強いとされるBA.2へと置き換わりリバウンドにつながる可能性があります。
BA.1の感染者が減っても、BA.2が蔓延すれば
全体として感染者数は上昇に転じ最多更新もあり得る。少なくとも、ピークから、グーンと減少することは
考えにくく、高止まりが続くと思われます」

2月中旬になって39度超の発熱事例が複数見られたり、かつてないほどウイルス量が多い検体があるなど
1月中とは様子が違ってきている
という、とある医療現場からの報告もあるそうです。

ウイルスは変異を繰り返します。
この変異が、正直なところどの程度な物なのかが
100%の回答が出来ません。
本音は推測です。
オミクロン株に置き換わってから予想を上回る
最悪な感染制御不能な状態になりました。
今の感染者人数も、正直異常です。
ただ、季節性インフルエンザみたいに肺炎にはなりにくくはなってはおりますが「BA.1」は

「BA.2」はまだ分かりません。
デルタ株みたいに殺人的なパワーかも知れません。

「ピークアウト」と浮かれている場合じゃない。
・You should think about the following and act
次の事を考えて行動をするべきです。鈴木晴英