わたしはもともと過敏性腸炎を患っていて

定期的に薬がなくなると胃腸科にもらいに行っています。

若い頃から胃腸が弱くストレスや疲れがあると胃痛や

下痢などがあります。

フルパートで働いていた頃は度々、胃痛やら腹痛があり

整腸剤が手放せませんでした。

 

仕事を辞めてからは忙しさからくるストレスからも

開放され腹痛がおこる頻度はあきらかに減ったように

思います音譜

 

ただ、時間ができたこともありジャンクフードやら

お菓子等を食べすぎたりするとお腹を下すことが多かったですえーん

だから人に会う用事があるときは食事に気をつけています。

 

 

あともうひとつこれは最近わかったのですが

ある日生理期間中の夜中にすごい月経痛に襲われ

これは子宮内膜症なのではないかと思い翌日婦人科を受診

しました。

 

内視鏡の検査をすると先生からは軽い子宮腺筋症ですね

と言われました。

 

※子宮腺筋症・・・本来、子宮の内側に位置する子宮内膜組織が子宮筋

          の中にできてしまう病気

 

婦人科では今すぐ手術の必要はないがいろいろ薬や漢方もあるし

子宮に器具を装着する方法もあるとパンフレットを数冊

もらってその日は痛み止めだけもらって帰ってきました。

 

あれから数ヶ月経って幸いひどい生理痛はないので病院へは行って

いないのですが、できれば痛み止めだけで対処していきたいなと思って

いるんですよね・・・

 

毎月の薬代もかかるし副作用の心配だし・・・あと10年以内に

閉経するだろうし・・・

 

私としては日々の食事他生活習慣ですこしでも改善できないかと

ネットで調べまくりました

 

食事療法

・動物性脂肪を減らすこと

  動物性脂肪の量が多いとエストロゲン(卵胞ホルモン)が増えることが

  わかっているのでなるべく脂っぽい食事は避けたほうがよい。

 

・便通をよくする

  食物繊維の多い食事を心がけ便秘を改善する。

  食物繊維にはエストロゲン(卵胞ホルモン)を吸収して

  体外に排出する働きもある。

 

・体を冷やさない

  体を温める食事を多くとるようにする。

 

このポイントのほかに大豆を中心とした食事をとるのがいいようで

納豆、豆腐、味噌、大豆等を積極的にとるように心がけるように

なりました。

 

あとこれは意外だったのですが避けたほうが良いものとして

乳製品がありましたびっくり

 

筋肉を収縮させる作用があるようです。

子宮の筋肉の収縮により引き起こされる月経痛や炎症を悪化させる

可能性があるとのことでした。

 

私は毎日ヨーグルトを食べていたのですが今は控えています。

チーズは料理にたまに使用する程度です。

牛乳は飲めないのでとっていませんでした。

 

あとは引き続き野菜を多くとりバランスのとれた食事を心がけています。

 

今は花粉症がひどくてなかなか散歩にも行けませんが

家でのストレッチなどもやるようにして運動不足にならないように

していこうと思っています。

 

前にも書きましたが40歳を過ぎて体調の変化をいろいろ感じていますし

病気が身近になってきました。

 

健康でいることが何よりの節約だと思っているのでストレスにならない程度

にボチボチやっていこうグー