1年以上婚活しても
うまくいかない女子を
平均3カ月で成婚へ導く
婚活サポーター
鈴木ゆき枝です。
数多くあるブログの中から
こちらのブログをご覧いただき
ありがとうございます。
本日4月1日って
「門出」の日ですよね。
あなたは、門出の日に
どんな思い出が
ありますか?
私も遠い昔ですが
学生から新社会人となりました
私の新社会人の1日目は
不安のスタートの日
でもあったんです
実は、もしもあの時
こうしていたら
って何度も何度も思うくらい
後悔しているのが
この頃なんです
というのも、私の卒業した
1995年は
就職超氷河期
ホテル業界でも求人が
ほとんどなくて
求人票に手あたり次第
応募して
縁もゆかりもない土地の
大阪のホテルにまで
就活に行ってました
幸いにして
アルバイト先の
パークハイアット東京で
就職しないかという
お声をかけてもらって
それで
就活は無事終了
って思ってたんだけど
人事部長が入院してしまい
手続きが出来ない
とか
オウム事件で色々世間が忙しくなり
全然うちのホテルに教団関係者は
泊まっていなかったのに
エレベーター内に
ビラをまかれたりして
私服警官が常に警戒してたり
正面玄関前に報道の車が
常に待機していたりと
ピリピリモード
正規入社組ではなく
アルバイトから入社組は
4/1に入社が出来ない
って事態になっちゃったんです
(私以外にも1人いたんです)
それまでは同じアルバイトでも
学生
って身分があったけれど
4/1からは
フリーター
その立場の不安定さが
心の不安定にもつながり
私は新社会人になる4/1の門出を
ものすごい暗い気持ちで
迎えたわけなんです
でもね、
この事態を招いたのは
私達自身
もし、もっと
自分から動いていたら
状況は変わってたはずなんです
だって、就職の打診をされたのは
前の年の秋
打診をされたまま
どうなってるんだろう
どうなってるんだろう
って不安に思っても
自分から部長にも
人事にもアクションを
しなかったから
私は自分はどうしたい
どうすればいい?
って誰にも言わずに
ただ待つだけだったんです
伝えても状況は変わらなかったかも
知れないけれど
少しでも未来への確証というか
約束が口約束以外でもらえていたら
不安定な気持ちになることは
無かったと思うんですよね
その不安定の立場のまま
アルバイト生活を
続けていくうちに
ここは私の居場所じゃないんだ
って勝手に判断して
英語を磨こうと
オーストラリアに1年行く
決断をしたんです
オーストラリアに行く日も
決まったころ
今度はホテル側から
半年遅れで入社を告げられたのですが
オーストラリアへ行くことが
決まっていたので
帰国後に戻ってくると伝え
そして渡豪しました
そして帰国したらしたで
英語に自信がなく
一度もパークハイアットには
連絡することなく
別のホテルに逃げるように就職・・・
正直今でも
一番もう一度働きたかったな
正社員になって働いてみたかったな
って気持ちが消えません
あの頃
人事や自分の直属の部長にさえ
自分からお伺いを立てられない
英語に自信がないという事で
帰国の連絡さえできない
その姿勢が
婚活にも繋がって
全然自分から動けない
だから婚活が長引くことに
繋がったんです
私のように
自分から行動できない
って人は
後悔しやすいはず
30年経っても
その気持ちは残ります
やって落ち込むより
やらなかった後悔の方が
ずうっと残るんです
行動できない
っていうのは
自信のなさの表れ
だから私は自分に少しでも
自信を持つために
まずは自分を知って
あなた自身が自分を受け入れる
そういったマインドを整えて
婚活を進めていく
婚活サポートをしています
勇気を出す為にも
あなたの婚活が
早く終わる為にも
まずは自分の心を整える事
これが婚活には大切ですよ🎵
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