心力(みりょく)開花コンシェルジュ 鈴木ゆき枝です。

 

5つ星ホテルで身につけた 
超一流のホスピタリティと
仕事でもプライベートでも 
強運引き寄せ&最高のあなたになるための
心を磨くメソッドをお伝えしています。 

 

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皆さんは、いつ頃から人を好きになりましたか?

 

私が一番最初に好きになったのは、幼稚園の時

 

まーくんという男の子が好きでした。

 

思えば、素直に好きと言えていたのは

この頃だけだったかも

 

バレンタインだか、誕生日だか忘れましたが

親にお願いして、まーくんのお家にプレゼントを

届けに行ったほど積極的でした。

 

小学校に入り、A君という男の子が気になるようになりました。

 

かといってまー君のときのように、好きと伝えることもなく

心の中で素敵♡と思っているだけでした。

 

私にとっては淡い恋でした。

 

そんな甘い思い出だったのに、後に

私は「ジロジロマン」と陰で言われていたことを知ります・・・

無自覚ですが、ずーっと見ていたのでしょうね。

Aくん、怖がらせてごめんなさい。

 

でも、言葉には出来ずとも行動には無意識に移せていた

 

まだ素直な私でした。

 

 

小学校中学年になるとS君が好きになりました。

いつも洗濯物のいい匂いがしていたS君。

スポーツ万能。

駆け足が早い。

→ これって小学校のモテる要素NO1ですよね(笑)

 

6年生の卒業前のバレンタイン。

 

 

クラスの女の子5人くらいでお互い好きな子に

チョコをあげる計画をし

チョコをあげようと試みましたが

呼び出す勇気もなく

机の中に手紙を入れることさえできず

 

チョコは結局持ち帰り

近所の子たちに食べてもらいました。

 

幼稚園の時には、恥ずかしいという思いもなく

素直にまー君に好きと言えていた私。

 

成長するに伴い、恥ずかしい、断られたらどうしよう

と、ネガティブな事を考えるようになり

自分の気持ちを押し殺すように

 

S君の事をこっそりしか見られなくなりました。

 

 

周りにからかわれる

自分に自信がない

 

 

自己肯定感が低い私は、その後恋愛でも

天邪鬼で

素直になれず

後悔のオンパレード

 

結婚も晩婚でした。

 

これは親が、ではなく、環境も大きいのかもしれませんね。


オーストラリアに住んでいた時は、

オージーがみんな、日常的に相手に対して

Sweet Heart♡、Darling♡,My Loveと

とても直接的な言葉を使って相手を呼んでいて

びっくりしました。

 

こういう声掛けって、沢山のプラスの言葉の

花束を毎日もらえているようなものだと思います。

 

私も、息子に対しては、

 

ママの宝物君

可愛いの天才君

大好きな息子君(名前)

 

と出来る限りの言葉の

花束を毎日投げかけて、ギューをしまくっています。

 

だからか、息子はいつも、

 

ママ大好きだよ💓

 

と言ってきてくれます。

 

私は親に大好きなんて言葉を

かけられた記憶はない

 

そういえば、私も親に大好きなんて

言ったことないかも・・・

 

でも、息子は毎日私から聞いているから

自然に言葉に出せているのですね。

 

私が感情表現が素直に出来なくて

苦労した分、息子には自分の気持ちを

言葉に出来る子になって欲しいです

 

そして、素敵な言葉を沢山発すると

思わぬ効果もあります

 

脳は、人称を認識しません。

息子にかわいい、大好き、宝物♡と

言いながら、私の耳も私の発する言葉を

聴いている

私の脳は、私にも言われいていると

勘違いしてくれて、自己肯定感があがる!

 

私も息子もドンドン自己肯定感上がりまくって

一石二鳥です!