こんにちは!


鈴木亮平でごわす。


いやー最近もいろいろありまして、「忍びの国」の裏話、沖ノ島の世界遺産決定のこと、舞台「トロイ戦争は起こらない」のことなど、書きたいことはたくさんあるんですが。。。


しかし、やっぱり今は「西郷どん」の日々に追われておりまして、なかなか時間や心の余裕が持てないのであります…すみません。


しかし! これだけはどうしても言いたい。


あさって土曜日、WOWOW『宮沢賢治の食卓』最終話です!



こればかりは、都合がつけば、なにとぞ観ていただきたいのです。


最終話で描かれるのは、賢治の代表的な詩の一つ『永訣の朝』。


(予告です↓)


もちろんこの詩を知らなくても十分分かるストーリーになっておりますが、前もって少しだけ知っていただいていると、より深くドラマを楽しんでもらえるかと思います。


「永訣の朝」は有名な作品なのでたくさんのサイトで読めますが、参考に、一番分かりやすい訳を載せておられる、こちらのブログのリンクを貼っておきますね。



大切な人の死は、残された僕たちに、悲しみだけではなく大きな原動力を与えることがあると思います。


わたくしも  まっすぐに  すすんでいくから


別れの悲しみと、そこからの再生を描く希望の最終話。


誰かを愛したことのある全ての人に。


ぜひ、観ていただければ嬉しいです。