こんにちは。
『宮沢賢治の食卓』第1話、観ていただいてありがとなっす!
鈴木亮平です。
第1話は自分の行く道に悩める賢さんでしたが、トシのお陰で賢治は教師という夢を見つけ、2話から生き生きと輝き始めます。
ところで、
1話では何度かこの滝が登場しましたよね。
このシーンで、ホタルが飛んでいたのを覚えていますでしょうか? また、水面がまるで銀河のようにキラキラ輝いていたことを。
あれ、実はCGではなくて、全部昔ながらの手作業でやっているんです。
ホタルは竿と糸で吊るした光をスタッフが揺らし、銀河は滝壺の底に実際に照明を敷き詰めて…
だからこそ、あのレトロでふんわりとした、幻想的な雰囲気の画になるんですね。
そんな手作りの温もりがたくさん詰まった『宮沢賢治の食卓』。
ここからどんどん、もっともっと面白くなっていきますので、是非観てくださいね!
そして…
そんな僕は今…
雨がちの奄美大島なう。
ではでは!
追伸:
映画『忍びの国』公開まであと10日!