こんにちは。


『お迎えデス。』も終わり、最近は次回作に向けて稽古をしたり、CMの撮影をしたり、バラエティの収録をしたり、なんやかんやとあれやこれやしている鈴木亮平です。


静かにいろいろ考えたり、整理したりできるこういう時期が、僕にとってはすごく大事だなぁという気がしています。なんとなく。


さてさて、


そんな中、今日はお休みだったので、やっと行ってきましたよ。


『ルノワール展』


前回(こちらを参照)は残念な結果で涙を呑みましたが、今日はばっちり開催しておりました!


いやー、もうね、素晴らしかったです。


トレビアーンでした。


上のポスターにもなっている「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」はもちろん圧巻でしたが、個人的に気に入ったのは「セーヌ川のはしけ」と「シャルル・ル・クール」という作品。


写真からは伝わらない、絵筆のタッチや塗り重ねた微妙な表現など、やっぱり実際に観て感じなければ分からないことがたくさんありますね。


勉強になったし、インスピレーションをたくさんいただきました。


なんだか、明日からも頑張れそうな気がします。


それでは、また書きますねー。


チュース!