おはようごいす、鈴木亮平です。
 
 
今日ははなさんが将来について重大な決断を下した回でしたね。悩んだ末に決めた道、僕としても英治としても、これからのはなさんを応援したいと思います。
 
 
さて今回は、英治も僕も大好きな珍獣ナマケモノの楽しい生態をご紹介します。
 
 
ナマケモノはほんとに変な動物で面白ポイントをあげればキリがないんですが、今回はお気に入りのを4つだけ…
 
 
① ナマケモノは、水中では地上の3倍早く動ける。40分間も息継ぎなしで泳げるが、溺れてると勘違いされて人間に救出されてしまうこともある。
 
 
② 1万年前まで「メガテリウム」という体長6m体重3tになるナマケモノがいたが、人間に絶滅させられた。
 
 
 
③ ナマケモノは、一日に葉っぱ一枚さえ食べれば生きられるほど省エネに進化した。なのに一番の死因は「餓死」。
 
 
④ ナマケモノは、一週間に一度だけ地上に降りてきて、浅い穴を掘りその中にウ○チする。その後、そっと枯れ葉で埋めてまた木に戻っていく。
 
 
 
いやー、知れば知るほど謎な動物ですが、見れば見るほど可愛く見えてくるから不思議ですねー。
 
 
珍獣の世界、深いっす。
 
 
ではまた、ごきげんよう!
 
 
明日は僕の好きな卒業式の回です。