自宅の前でタヌキを見ました、
 
 
鈴木亮平です。
 
 
しかも二匹。
 
 
都内にも意外といるとは聞いていたんですが、ホントにいるんですね、タヌキ。
 
 
最初ネコかと思ったんですが、明らかにタヌキ、もうタヌキ以上にタヌキな外見だったので、あれは間違いなくタヌキだったに違いありません。

 
 
ただ、野生だからか、めちゃめちゃ臭くてびっくりしましたけどね。二匹が去ったあともしばらく残り香が漂っていました。
 
 
臭いで思い出しましたけど、そういえば高校でアメリカのオクラホマ州という野生の王国に留学していた頃、スカンクをよく見ました。
 
 
奴らの匂いはね、すごいですよ。すごすぎるんで、もう今日はスカンクの話をしようと思います。
 
 

まず、天敵がいないですからね、スカンクは。屁という武器が強力すぎて。生物界がみな恐れてるんで、そりゃもう堂々としたもんです。
 
 
ところがそのせいで、道路にも我が物顔でフラフラ出てきます。そうすると、可哀想ですが、やっぱり車にひかれちゃうんですよね。なので、オクラホマの道路を走っていると、しょっちゅうスカンクの亡骸と出会います。
 
 
だが、さすが生物界の頂点。ただでは死にません。あたり一体にそのツーンとした強烈な臭いを残して死ぬのです。その臭いがとにかくすごい。

 
 
例えば、スカンクの亡骸の横を、時速100kmでビュンっと通過しても、車内が10分は臭くなります。しかもこれは、「窓を閉めて通過した場合」ですからね。恐ろしいですね。 
 
 
ああ、スカンク。
 
 
そんなわけで、
 
 
みんなも車には気をつけよう!
 
 

 
【おまけ】
 
~今日の丸太~
 
 
ドーン!
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