例の、夜王の一件ですが、
考えられるとしたら、
①よっぽどそっくりな方がいた
②同姓同名の方が居た
くらいだと思うんですよねー。
さすがに、俺が忘れてるってことはないと思うねんけど…(笑)
話は変わって、
やっと、レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行って来ました。
目当てはこの『ほつれ髪の女』!
しげしげと見つめてきました。
いやー、素晴らしかった!ササッと描いてるようで、あの躍動感、リアリズム、バランス、表情、やっぱり天才だ。
サイズは意外とちっちゃくて、俺の手のひらよりちょっと大きいくらいでした。
一番興味深かったのは、ダ・ヴィンチが著書で語った女性の髪を描くときのこだわり:
"女性の髪を描くときは、その顔の周りを流れる風と、髪の優美なくせまで描かなければならない"
なるほど!まさにそれを体現した絵ですよね。頬と髪の隙間を吹き抜ける風が、まるで匂ってきそうでした。
ダ・ヴィンチの作品は、謎に包まれている部分が多いのも好きなところ。
今回も、
「ダ・ヴィンチ本人が描いたという説もある」
みたいな作品が結構あって、それもまた謎めいてて良かったな。
そこでふと…
気づいたんです。
「夜王」の一件ももしかしたら、
ダ・ヴィンチ式で解決できるんじゃないかと。
『鈴木亮平が出ていたという説もある』
うん、いいですね。
謎めいてて。
Wikipediaに書かれてたらちょっとかっこいいですよね。
ワイルドだぜ。
あえて普通のテンションで言ってみました。
ほな!