どーも、鈴木亮平です。

昨日は衣装合わせのあと、舞台挨拶をした六本木シネマートをふたたび訪れ、『ふたたび~』をみたび観てきました。

いや、手前味噌なんやけど…観る度に違う発見があって、感動するポイントも違って、あらためていい映画だなと思いましたよ。

昨日はなぜか初めてじいちゃんの目線で見ることができて、これまでに思わなかったシーンに感動したり、笑ったり。

旅の途中に出会う大友老人の、「もう少し若かったらな、俺も勝負したかった」という言葉が、ガツンと胸に突き刺さりました。


同じ回を観ていたお客さんが劇場の人に、「いい映画でした」と言って帰られていたのが、ものすごく嬉しかったですね。



そして今日はこれから、『阪急電車』の試写。

地元の街が、どんな風に映画に映ってるのか、ドキドキ。