ブラックモンブラン、サイトで調べてみると、周りについてるのはナッツじゃなくて、クッキーみたいですね。
 
なるほどー。
 
 
危ない、今日もお菓子の話になっちゃうとこでした。
 
油断も隙もないぜ!
 
 
今日ばかりはね、このことを書かせてください。
 
よし、
 
言いますよ。
 
 
 
映画 『ふたたび~Swing Me Again~』 本日公開です!
 
 
 
YES!
 
言ってやりました!
 
 
これが、僕が去年の秋、全力を注いでいた作品です。
 
今日の日に、もう言うことはほとんどありません。
 
映画を創る以上、ヒットして欲しいという思いはありますが、公開したらあとは観てくれる皆さんが自由にこの作品を感じていただけたらなと思います。
 
 
 
そして、この前ここで紹介したみんなからのメッセージアルバムのプレゼント、宝物の一つになりました。
 
あらためて、ほんまにありがとう。
 
さらに今日は、もう一つの俺の宝物を紹介したいと思います。
 
 
こないだ神戸にキャンペーンで行ったときに、高校時代のクラスメート2人に「ちょっと会える時間ある?」と呼び出されました。
 
なんやろうと思って会いに行くと、
 
「これ、渡したかってん」
 
 
鈴木亮平 オフィシャルブログ 「Neutral」 Powered by Ameba-1289585831-picsay.jpg
 
 
高校のクラスメートと先生からの、もう一つのメッセージアルバムでした。
その2人は、連絡先の分かる当時のクラスメートと先生たちに連絡をとって、映画初主演のお祝いメッセージを全国から集めてくれてたみたいです。
ちなみに上のカードは、親友のタケシから。
 
他にも、
 
 鈴木亮平 オフィシャルブログ 「Neutral」 Powered by Ameba-1289585767-picsay.jpg
 
修学旅行の写真が貼ってあったり、
 
 
 鈴木亮平 オフィシャルブログ 「Neutral」 Powered by Ameba-1289585718-picsay.jpg
 
部活の写真が貼ってあったり、
 
 
つい目頭が熱くなりました。
 
 
そして、この仕事は、本当に、いろんな意味で、すごい仕事なんだな、と、つくづく思いました。
 
 
勝手ながら、この場を借りてお礼を言いたい、
 
みんな、ありがとう。
 
 
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ではでは、公開日記念の<Q&A>行きまっせ!
 
Q.「ブラックモンブラン八十円って珍しいね~で、なんで有名なの?」 和泉さん
 
A.お馴染みだからかな?サイトによると50年近くの歴史があるみたいですよ。
 
 
Q.「亮平さんは休憩一時間のみで10時間以上、立ちっぱなしはやったことはありますか?」じゅん小さん
 
A.多分あると思います。バーのバイトで… 労働基準法大丈夫ですかね(笑)
 
 
Q.「とんかつ鈴木..改名したらどーです?笑」 雨yuriさん
 
A.少し考えさせてください。 
 
 
Q.「ブラックモンブランおいしかったでしょ?」 cotoさん
 
A.いやーおいしかったですねー。しかしめっちゃポロポロこぼれますね(笑)あれどうすればいいんやろ。
 
 
Q.「亮平くん、チーズ好きですか?」 ぺやんぐさん
 
A.とろけてるヤツは好きです!でも、ヤギ乳のチーズはNGです…
 
 
Q.「鈴木さんは洋菓子と和菓子どちらが好きですか?」 ぴろんさん
 
A.どちらかといえば… どっちも!「仕事と私どっちが好き?」レベルの質問ですね。
 
 
Q. 「ニックネームのニックってなんなんでしょう?」 みさとさん
 
A. 何なんでしょうねー。でも昔の英語から来ていると聞いたような聞かなかったような…
 
 
Q. 「手紙を送りたいのですがどこに送っていいのか分かりません(>_<)」 たまもさん
 
A. ホリプロ、鈴木亮平宛に送っていただければ届きますよー。一応住所です。
〒153-8660
東京都目黒区下目黒1-2-5
 
 
Q.「亮平くんは、地元で懐かしく思ってる食べ物はなに?」 シロノワ-ルさん
 
A.『イカナゴのくぎ煮』です。地元の人じゃないと分からないかも…
 
 
Q.「プッチンプリン蜂蜜バター味はご賞味済みですか??」 ちゃおさん
A.なんだその甘美な響きは! ご賞味してみます。
 
 
Q.「今日聖心女子大の近く行きました?」 まめさん
 
A.おっ、行きました行きました!
 
 
 
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最後に…
 
僕は、ハンセン氏病という大きなテーマに踏み込んだこの映画に出演できたことを誇りに思っています。
そんな重要なテーマをエンターテインメントの形に変えて多くの人たちの心に届けることこそ、映画の存在意義の一つなんじゃないかと思います。
 
病気に対する差別、偏見は、何もハンセン氏病に対してだけじゃありません。
 
このブログでも以前、AIDSへの偏見で苦しんでいる20代の読者の方からメッセージをいただきました。
 
過去の悲劇から学んで同じ過ちを繰り返さないこと、それが僕らにはできます。
 
僕の唯一できること、「演じる」ということを通して、この作品を通して、少しでもその方の光になれればと思います。