感動しました

ボナセーラ。

この時期ゆるい花粉症に悩まされ中、鈴木亮平です。


昨日事務所へ行ったら、感動的なプレゼントが届いていました。


それがこれ！




俺の大好きなウィスキー、山崎１８年のボトルに、『ふたたび～』オリジナルデザインのラベルが彫り込まれてます。

なんと、６７名もの方々がインターネットで集まって、映画初主演のお祝いに皆さんで作ってくれたもの！


すごくないですか！？　この刻印。このゴージャス感。

ありがたくて、なかなか飲めないですね(笑)


でも、これだけじゃないんです。

なんと、このウィスキーを飲むための、baccaratのロックグラスまでいただきました。

しかもイニシャル入りです。




あ、なかなか飲めないって言っときながら飲んじゃってるのがバレてる…

でも、味わうためのお酒ですからね(笑)

事務所で飲むのは周りで仕事してる方々に若干申し訳なかったけど…


でもでも、まだ続きます。これだけじゃないんです。

さらに、とても嬉しかったのがこれ。




後ろに立てたアルバム、実は中に一人一人の方からのメッセージカードが入っていて、相当凝った作りになってるんですねー。





ボトルのデザインもそうやけど、これ作るのは相当な時間がかかったはず！

ほんまに嬉しかったです。

ありがとう。



こういうプレゼントをいただいたり、励ましの言葉をもらったりする度にいつも思うんやけど…


役者って仕事は恵まれた仕事やと思う。


精神的に、体力的に大変な部分もあるし、マイナス面もいっぱいある。

でもそれって、この仕事が特別だってわけじゃなくて


会社員も、経営者も、主婦も、お母さんも、アルバイトも学生も、作品を一緒に創るスタッフさんも、みんな毎日俺と同じようにがんばってる。


むしろ、俺以上に頑張っている人なんていっぱいいる。


でも、毎回「おめでとう」とか「お疲れ様」だとか

言ってもらえる仕事が世の中にいくつあるんやろう



俺はたまたま、仕事の結果を、顔と一緒に世の中に見てもらえる仕事をしているから、

こんな風にたくさんの人からお祝いしてもらえる。


それは本当にありがたいこと。


俺も、できることなら

このブログを観てくれている人、これまでの作品を観てくれた人、スタッフさん、全ての人に、「ありがとう」と「お疲れ様」を言いたい。

絶対に一人じゃできない仕事ですからね。



「責任」

そんな仕事やからこそ、しっかり感じていたいと思ってます。


責任持って、自分の好きなことを自分が信じるようにやっていれば、みんなに何かを与えられる結果になるんじゃないかと信じてます。


てことで、今日も仕事に行ってきます。


ほんとに

いつもありがとう





鈴木亮平