こんにちは、すずきのりかずです。
2月20日、農林水産委員会にて質問に立ちました。
大雪で被害を受けた地域の農業の経営再開への支援のほか、地元の事例を紹介しながら、農政見直しの転換がスムーズにいくように質問。
また、生産者が伝えたい価値は、儲かるかどうかだけで判断されるべきではなく、農林水産業のもつ本質的な価値が伝わる消費者への政策の必要性についても質疑。それぞれ、大臣や役所から答弁いただきました。
2月26日、予算委員会第７分科会にて経済産業関連の質問に立ちました。
①雇用創出のための「起業・ベンチャー企業」への支援について
②地方の中心市街地の活性化について
③エネルギー政策における雪エネルギーの活用について
以上のテーマで質問しました。
雪エネルギーについては、全国約１５０くらいの雪関連施設のうち、２０が山形県内にあるそうです。
地域で生み出せるエネルギーの有効活用は、これからも考えていきたいです。
いずれにしても、心通う政治や行政であるべきと思います。
そういう政治が実現できるような政治家でありたいとつくづく感じるこの頃です。
さまざまな心配を現場ではおかけしていますが、その心配がなくてすむような世の中にできるように頑張ります。
すずきのりかず