物価高の中でドラッグストアの存在感は一層高まっていると思われる

生鮮食品を扱うための人件費や廃棄などのコスト増を吸収しながら、成長を続けられるかが今後のポイント


フード&ドラッグへの転換

2026年5月までに調剤併設率70%以上

ドミナント強化


※個人的には

ベーカリーの存在

そして

ウーバーイーツ 及び通販の存在も今後の売上及び純利益拡大には重要な要素となってくるのではないかと考えている





※あらゆる事業において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、

「我々の事業は何か 何であるべきか」を定義することが不可欠

※クスリのアオキとしての企業理念を明確にすることが色々な問題の解決策の第一歩となりそう


クスリのアオキ 経営理念

『「健康と美と衛生」を通しての社会貢献』


医薬品や化粧品を核商品としながら、お客様の利便性を重視し、身近な生活に必要な日用雑貨、食品、小物衣料などの生活必需品を加えた豊富な品揃えでドラッグストア事業を行っています。


※自分が経営理念から主な4部門に落とし込んだ場合の考え

ビューティー部門の商品でお客様により美しく衛生的な生活を送っていただく

ライフ部門の商品でお客様により快適な生活をお届けすることで心身の健康及び生活の豊かさを感じてもらう

ヘルス部門の商品でお客様に自分自身の健康に興味を持っていただき、軽度な身体の不調は医薬品を利用していただくことで自分で治すことができる健やかな生活をお届けしていく

フード部門の商品でお客様の食のお手伝いをしていき、健康的な身体を維持していただきながら楽しい食事環境を(家族団欒の食事環境)お届けしていく