自分で気付いてしまったり…
でもコレは元々持っていたり…
ずっと奥の方から出てきたり…
今日の自分と昨日の自分…
過去を見てる自分と未来を見てる自分…
そんな心の話。
今までそこに存在しなかった心。
でも出て来た気持ち。
これを何とかしようとすると歪みが生まれる。
過去の経験や知識でそれを知っている。
だから今ある心で抑え込む。
どうするか考える。
無かったコトにするのか…
消し去ろうとするのか…
そんな時、もうひとりの自分が語りかけてくる。
イイノカ？
コレデイイノカ？
人はどうすることも、どうにも出来ないときっと言うだろう。
今ある心も同じ事を言う。
そしてまたもうひとりの自分が語りかけてくる。
ナゼダ？
オレヲケシサロウトスルノカ？
オマエニソンナコトガデキルノカ？
ソウスルコトデオマエハマンゾクナノカ？
…オレモ…オマエダゾ？
二つの心が存在している。
二つの心がせめぎ合う。
まるで漫画でよくあるアタマの横にいる
「天使と悪魔」だ。
そうか、あの絵はこういう時のコトなのか。
一見すると登場するのは天使と悪魔のふたり。
だけどそこには「自分」という主人公がいる。
だからホントは三人。
存在する三つの心。
天使の言い分。
悪魔の言い分。
それを聞いている自分。
どれが正しくて、
どっちが間違いなのか。
正しい？
間違い？
天使？
悪魔？
オレはオレを消し去れない。
だから否定しない。
だけど賛成しない。
全てひっくるめて…
それがオレだ。
答えに期限など無い。
期限を決めるのはオレだ。
答えに限界など無い。
限界を決めるのはオレだ。
それに任せてしまうのもイイかな。
流れる川に身を委ね、
オレはどこに辿り着くのか…
途中で引っかかって河原のゴミにでもなっちまうのか…
大河に合流して大きな流れに乗るのか…
海に流れだすのか…
オレは何なのか…
オレは誰なのか…
何処に行くのか…
「RIP SLYME／LONG VACATION」がイヤホンから聞こえる。
車窓から見える景色が流れて行く。
帰京の新幹線の中で、ウトウトとし始めるとアタマの中に言葉で出てきた。
ただそれだけである。
フッ…
語っちまったぜ…
さ、次の試合に向かうとするか！
行くぜぇっっ！
結局なんの話だか自分でもさっぱりわからん(笑)。いつもの自分の中で作り出した妄想の世界か？わはははは～！う～ん…オレそーとー自分大好きだなコリャ(爆)。新大阪～新横浜のイイ時間つぶしになった、
いよいよ明日17日の0時から「オリジナルキャップ／Pキャップ」「鈴木軍キッズT／鈴木軍少年隊」「鈴木軍レディースT／鈴木軍女子部」発売だぁぁぁ～！