こんばんは

 

4月に入ってから、夜眠れないことが多くなりました。

それでも翌日はコーヒーさえあればなんとか起きて居られるようになったので、眠れないのを気にするのはやめたいです。

 

 

あゆむは幼稚園がとても嫌いそうでした。

はじめて幼稚園の送り迎えをして、そこであゆむがどれだけ幼稚園を嫌がっているのかよくわかりました。

 

私は中学生の頃から、欠席日数が非常に多いです。

頻度は忘れましたが、遅刻と欠席はかなり目立ち、進学もギリギリでした。

 

病気を発症したころ、無理やり学校に通っていたのが悪かったのではないかと思っているので

あゆむも幼稚園をやめても良いかなと思ったのですが

私の父母とは意見が分かれました。

 

あるある人生を生きたいなら幼稚園は行くべき

というような印象で

あるある人生に何の価値があるのか私は分からないので、父母の感情がいまいち想像出来ません。

 

入園してから1年が経過しての、はじめての送り迎え。

ここまで出来ない親ってそんなにいないんじゃないでしょうか。

出来なさすぎだなと思いましたが

私が出来ないことを、あゆむはやっているのです。

それは頑張っている、だけでは表現できません。

とても 、 すごく 、 かなり 、 はるかに。

そんな言葉が付けたくなるくらい、頑張っています。

よく頑張ったね、って言ってあげたいのに、ご褒美を毎回用意すると良くないと考えているらしく。

 

泣くほどつらい登園のあとには何のご褒美もないらしいです。

正直、理解不能です。

義務教育ではないですし、あゆむは一人で外遊びが出来るのなら、もう幼稚園って必要じゃないと思うんですよね。

 

今後、よく考えようと思います。

あゆむ、検討するのが遅れてごめんなさい。

 

 

みどり