本日は、日中韓子ども童話交流事業の結団式に出席しました。

この事業は、子どもの未来を考える議員連盟(超党派)が主催し、
今年で8回目を迎えます。

今年は、中国から25人、韓国から25人、日本から50人の
小学校4年生から6年生の子どもたちが集まりました。
10のグループに分かれ、一緒に童話を作ったり、
名所を見学し、代々木のオリンピックセンターにて
寝食をともにしながら交流します。

東京の後、1300年祭をやっている奈良の平城京を訪れ、
活動することになっています。

今回は、第1回目に参加した子どもたち(今は大学1年生くらいになっています)も
参加し、旧交を温めていたことが印象的でした。

これまでは日本のみで開催されてきましたが、
来年以降3国間を持ち回りし、来年は中国で行われることが内定しました。

私は、結団式にてご挨拶させていただきましたが、
この事業が将来の東アジア共生を担う人材育成のために
非常にいいことであり、着々と広めていきたいと考えております。

詳しくはこちら
http://www.douwa-kids.com/ja/index.html