本日は「たばこと健康を考える議員連盟」の設立総会が開かれました。この議連は超党派で設立され、自民党の中川秀直元先生、尾辻秀久先生、公明党の北側一雄先生、民主党の前原誠司先生らが共同代表世話人となりました。今後、外国のたばこ税やたばこ値上げと消費量の相関関係、経済や青少年への影響など幅広く議論していく方針です。
「健康増進法」が2003年に制定され、生活の場でも分煙が進み、TASPOも導入され、たばこを取り巻く環境が変わり、国民の認識も変わりつつある気がします。
国の健康被害を食い止め、今後増大すると思われる医療費抑制の為にも、たばこについて改めて考えていく事は大事な事だと思います。