本日衆議院から参議院に法案送付後、六十日経ったことで否決とみなし、ガソリン暫定税率復活案が再議決・可決されました。これは五十六年ぶりのことで、この結果、再びガソリン代が上がります。国民の皆さん、山口の衆院補欠選挙での民意を無視して、なぜ与党がここまでこだわるのか?国民の皆さんも是非想像してみてください。ヒントは利権です。そして必ず次の選挙までよく覚えておいてください。また、一般財源化しても、与党のもとでは一般財源の中から結局公共事業費に消えるだけです。もはや解散、総選挙しかありません。