連合三多摩の発案とお声がけで、働く皆様が率先して地域のこどもを守る運動を展開されます。同地域で仕事をする連合組合員の乗るタクシー、バス、作業車、営業車、約6700台に、こどもをまもるキャンペーンのステッカーを貼り、こどもが何か危険を感じたら、その車に助けを求められるようにしようという試みです。三多摩地域には二十四万人のこどもがいますが、六百校、七千学級にこのステッカーの意味を周知する予定とのことです。すばらしい活動だと存じます。まさに地域コミュニティに働く仲間ネットワークが重なってこどもの安全を守る。ボランタリーコミュニティソリューションのお手本のような活動です。